露出と視線と快楽と自己顕示欲と人間性
先日、駅の近く・・ 結構人通りの多い道路横公園で、ヨーヨーの練習をしていました。
通過する人にはバシバシ見られますw でもって・・ ご家族連れさん、子供さんに10分以上かぶりつきに見られましたww 私は大道芸人ではありませんのでプロの方に比べられちゃうと下手ですが、何も知らない素人さんに見せるくらいの技はできるぞー。 って頑張っちゃいました。
人の視線を浴びること、注目されるというのは恥ずかしくも有り、でも・・楽しいことでも有り。
そういった件についてtwitterでつぶやいたところ色々なレスを頂き、良い体験になりました。
でもって色々考えてみた。今日はそんな記事。
露出と視線と快楽と自己顕示欲と人間性

私は昔は、
ってタイプでした。そういえば。
色々原因は有りましたが・・ 今ではそんな風でもないんですよねー。 駅前でもヨーヨーできちゃうくらい。
何処がきっかけで、何が変わったのかな、と。
色々考えてみる。
通過する人にはバシバシ見られますw でもって・・ ご家族連れさん、子供さんに10分以上かぶりつきに見られましたww 私は大道芸人ではありませんのでプロの方に比べられちゃうと下手ですが、何も知らない素人さんに見せるくらいの技はできるぞー。 って頑張っちゃいました。
人の視線を浴びること、注目されるというのは恥ずかしくも有り、でも・・楽しいことでも有り。
そういった件についてtwitterでつぶやいたところ色々なレスを頂き、良い体験になりました。
でもって色々考えてみた。今日はそんな記事。
露出と視線と快楽と自己顕示欲と人間性

私は昔は、
「目立つのがキライ」
「見られたくない」
ってタイプでした。そういえば。
色々原因は有りましたが・・ 今ではそんな風でもないんですよねー。 駅前でもヨーヨーできちゃうくらい。
何処がきっかけで、何が変わったのかな、と。
色々考えてみる。
小さい頃は・・ まぁ小さい時だけではなく、思春期、学生時代などなど。
視線=害悪でした。
目立つことによってターゲットになり、身辺に危害が加わる。
目立たないことが生き残るための必要スキルでした。
なんちゅーとこに生きてるんだよ、と言われそうですが、世の中には同じような人がいっぱいいると思います。
目立つといいことはない。狙われる、悪いことが起こる・・ と。

目立つってなに? なんか良い事あるの?
という生活でした。
まぁ、自己評価がマイナスの状態だと、目立っていいことは全くないんですよね。
いつの頃から何がきっかけに「目立つ」事に抵抗がなくなったのか。
ちょっと考えてみたんですけど、今でも単純に、「目立ちゃいい」とは思っていません。
有る一定の法則が有った! 続きはCMの後で!
えっと、最初に目立ってもいいのか! と思ったことに気がついたのは、ゲームセンターのシューティングゲームなんですよ。
ゲーセンの慣習として、「ギャラリーを背負う」という習慣があります。
順番待ちというのもあるけど、プレイしていると後ろに見知らぬ他人が立つんですよ。
でもって、見られる。
そりゃもーガンガン見られるw
でもね。それが普通で、抵抗もなかったし、並ぶ時は見る側なんです。
何で大丈夫だったんだろうなぁ、と思い返すと・・
これが大きい!
軽やかな動きでラスボスの繰り出す弾幕をすべて避け・・ EDまで到達する。
そこに与えられるのは純粋な称賛の視線。
例えば会社サボった営業さん、学校成績が悪い学生さん・・ そんなバックグラウンドはどうでもいいんです。
「腕だけが評価される」
そういう類の視線なんですよ、ゲーセン。
こういう視線の中では、人間本体とか容貌とかは関係ないんです。平等なんです。
そこが気に入った!!
そんなふうに変わったんでしょうな。
そうやって・・ 創作系や、楽器などをやると・・ 視線はあまり気にならなくなりました。
太陽の光のそばで、影が消えるように・・
技だけを評価してもらい、本人の人間性は消え、嘲笑対象にはならないのです。
私生活で、「六花ちゃん可愛いよぉ!!」とか叫んでいたとしても、ヨーヨーの練習をしている自分が見られている時にはその「キモオタ」な一面は見ないでもらえます。
不利な評価は来ません。
そんな感じで・・ 人に見られることに抵抗が無くなって来ました。
コスプレイヤーさんとかも同じなのかな。
友人にも居ますが・・ キャラになりきることで逆に本人自体は見られなくなる良いステルスになっているのではないでしょうか。
素顔を出してまわりに見られまくっていても。 実生活だと「◯◯の人」とか言われることはないそうですw
まぁ例外はあるでしょうけど・・
「キャラクター」の印象が強くて、本人が消える。
強い視線を浴びて自己顕示欲を満たしつつ・・ 本人の弱点を批判されない。
そういう快楽って有るよなぁ!と実感。
私はブログを書いています。
これも・・ 個人名実名とかじゃなくて、だいずのハンドルネームでやっているから出来る事なんでしょうねぇ。
実名だったら、文章以外の所、人間性とかが足を引っ張った批判が来るはずなんですよ。
そういうネガティブ面を排除し、ブログの内容一本で戦えるのなら、
目立つのもそれなりに楽しいな、とか思ってみたり。
いろいろな人に知られて、読まれて、見られて。
露出ってのは色々ありますけれども。
今の時代、やろうと思えば全員が露出できる時代になってしまいました。
見せちゃいけないものを不快な方法で見せる「露出狂」になってしまったら迷惑なんですけど・・
けっこう露出するって面白いものです。
怖がりすぎずに・・ ちょっとぷらーんと見せてみてもいいんじゃないでしょうか?
ブログ、ツイッター、コスプレ、大道芸。 媒体はいっぱいあるけれどもちょっと恐れずに特技が有るなら披露してみましょうよ。 ニコニコ動画で踊ってみた、歌ってみたをやるだけでもイイですし、楽器ができるなら「演奏してみた」動画を取って公開するのもいいと思う。
自分に被害を与えないで・・ 称賛だけもらえるのなら、結構露出は楽しいです。
承認欲求を満たすのも楽しいものですよ。ぜひ勇気のドアを開いてみましょう。そこには違う世界が見えますw
なんてね。
間違えて真理の扉を開くと持ってかれますから気を付けてね。
今日はこんなとこで
※だいずのツイッターアカウントはこちら。
@daizu1977さんをフォロー
フォロー宜しくですー。
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視線=害悪でした。
目立つことによってターゲットになり、身辺に危害が加わる。
目立たないことが生き残るための必要スキルでした。
なんちゅーとこに生きてるんだよ、と言われそうですが、世の中には同じような人がいっぱいいると思います。
目立つといいことはない。狙われる、悪いことが起こる・・ と。
成績が良い、などだと妬まれるし。
欠点だと、それがきっかけでいじめの対象になるし。
なんでもないことでも、運が悪いとターゲットになって理不尽な暴力を受ける。

目立つってなに? なんか良い事あるの?
という生活でした。
まぁ、自己評価がマイナスの状態だと、目立っていいことは全くないんですよね。
いつの頃から何がきっかけに「目立つ」事に抵抗がなくなったのか。
ちょっと考えてみたんですけど、今でも単純に、「目立ちゃいい」とは思っていません。
有る一定の法則が有った! 続きはCMの後で!
えっと、最初に目立ってもいいのか! と思ったことに気がついたのは、ゲームセンターのシューティングゲームなんですよ。
ゲーセンの慣習として、「ギャラリーを背負う」という習慣があります。
順番待ちというのもあるけど、プレイしていると後ろに見知らぬ他人が立つんですよ。
でもって、見られる。
そりゃもーガンガン見られるw
でもね。それが普通で、抵抗もなかったし、並ぶ時は見る側なんです。
何で大丈夫だったんだろうなぁ、と思い返すと・・
「ゲーム自体の動き」を見ているのであって、プレイヤーの人間性は評価されない
これが大きい!
軽やかな動きでラスボスの繰り出す弾幕をすべて避け・・ EDまで到達する。
そこに与えられるのは純粋な称賛の視線。
例えば会社サボった営業さん、学校成績が悪い学生さん・・ そんなバックグラウンドはどうでもいいんです。
「腕だけが評価される」
そういう類の視線なんですよ、ゲーセン。
うわー、あの人つえー!
あの3択起き上がりに重ねるのは凄い。
でもって全てブロッキングで返す反対側の人も凄い!!
こういう視線の中では、人間本体とか容貌とかは関係ないんです。平等なんです。
そこが気に入った!!
人間性全部の総合得点ではなくて・・ ごく一部分限定で公開できるのならば、
視線を浴びるデメリットはなく、称賛だけを得ることが出来る!
そんなふうに変わったんでしょうな。
そうやって・・ 創作系や、楽器などをやると・・ 視線はあまり気にならなくなりました。
駅前でヨーヨーを見られている自分でしたが、
見ている人はだいず自身を見ているわけではなく、ヨーヨーの動きを見ているのです。
太陽の光のそばで、影が消えるように・・
技だけを評価してもらい、本人の人間性は消え、嘲笑対象にはならないのです。
私生活で、「六花ちゃん可愛いよぉ!!」とか叫んでいたとしても、ヨーヨーの練習をしている自分が見られている時にはその「キモオタ」な一面は見ないでもらえます。
不利な評価は来ません。
そんな感じで・・ 人に見られることに抵抗が無くなって来ました。
コスプレイヤーさんとかも同じなのかな。
友人にも居ますが・・ キャラになりきることで逆に本人自体は見られなくなる良いステルスになっているのではないでしょうか。
素顔を出してまわりに見られまくっていても。 実生活だと「◯◯の人」とか言われることはないそうですw
まぁ例外はあるでしょうけど・・
「キャラクター」の印象が強くて、本人が消える。
強い視線を浴びて自己顕示欲を満たしつつ・・ 本人の弱点を批判されない。
そういう快楽って有るよなぁ!と実感。
私はブログを書いています。
これも・・ 個人名実名とかじゃなくて、だいずのハンドルネームでやっているから出来る事なんでしょうねぇ。
実名だったら、文章以外の所、人間性とかが足を引っ張った批判が来るはずなんですよ。
そういうネガティブ面を排除し、ブログの内容一本で戦えるのなら、
目立つのもそれなりに楽しいな、とか思ってみたり。
いろいろな人に知られて、読まれて、見られて。
露出ってのは色々ありますけれども。
今の時代、やろうと思えば全員が露出できる時代になってしまいました。
見せちゃいけないものを不快な方法で見せる「露出狂」になってしまったら迷惑なんですけど・・
けっこう露出するって面白いものです。
怖がりすぎずに・・ ちょっとぷらーんと見せてみてもいいんじゃないでしょうか?
ブログ、ツイッター、コスプレ、大道芸。 媒体はいっぱいあるけれどもちょっと恐れずに特技が有るなら披露してみましょうよ。 ニコニコ動画で踊ってみた、歌ってみたをやるだけでもイイですし、楽器ができるなら「演奏してみた」動画を取って公開するのもいいと思う。
自分に被害を与えないで・・ 称賛だけもらえるのなら、結構露出は楽しいです。
承認欲求を満たすのも楽しいものですよ。ぜひ勇気のドアを開いてみましょう。そこには違う世界が見えますw
なんてね。
間違えて真理の扉を開くと持ってかれますから気を付けてね。
今日はこんなとこで
※だいずのツイッターアカウントはこちら。
@daizu1977さんをフォロー
フォロー宜しくですー。
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