男から見た、夫に家事、育児をさせるために必要なこと
いきなり挑発的なタイトルですがw 私は洗濯も皿洗いも嫌いではありません。 ですけれども、ちょっと前の時代のステロタイプとして、「結婚したら~ 家事は分担ね♪」みたいなスイーツな台詞をよく見かけました。 なんつーのかな、嫌いなんですよね、そういうのww
適材適所というものがあるし、男と女ってだけじゃなくて、人間一人ひとり、個性も違う。
汚れに対しての過敏度も違うし、裁量権も違うのだ。
今日はそんなことを考えつつ、結婚生活と家事について。
夫に家事、育児をさせるために必要なこと

まず、家庭内には「縄張り」というものがあります。
適材適所というものがあるし、男と女ってだけじゃなくて、人間一人ひとり、個性も違う。
汚れに対しての過敏度も違うし、裁量権も違うのだ。
今日はそんなことを考えつつ、結婚生活と家事について。
夫に家事、育児をさせるために必要なこと

まず、家庭内には「縄張り」というものがあります。
奥様は、家庭ほぼすべてが縄張りです。
トイレットペーパーの控え、洗濯物の溜り状況、醤油の残量。
すべてが頭に入っています。
対して旦那様としては、家は「帰って寝る所」であり、巣穴。
基本的な縄張りは、「会社の仕事タスク進行状況」などになります。
ここですれ違い。
旦那様に対して家事を要求するならば、
「やったことに対して文句を言うな」の一言につきます。
好意で皿が溜まっているから洗うとしても、洗ったあとに「ベタベタする!」「収納する場所が違う!」
と文句をつけられるのならば触ることが出来ないのです。
それは、台所は奥様の縄張りだからです。
なんというか。
縄張りの環境に対する認識が、男と女では全く違うのですね。
洗濯に関しても、「生乾きだ!」「しまう場所が違う!」となると、全く触ることができません。
うーん、正直言うと、男は・・ 男一人で一人暮らしでも生きていけるのですよ。
ただ、
「洗濯は平日はしない。週一回日曜日まで貯めてから行う」
「どうせすぐ着る」
「自炊はするが、皿は極力少なく。」
「どうせすぐ同じのを使う」
という感じになってしまい、それが女としては許せない
そのあたりが男女の対立となります。
ここで、男女の対立を下げる方法として、「限定的裁量権を譲渡」してください。
洗濯
食器洗い
私の場合、タンス、棚などのどこに何かがあるかがあまり興味がなく、正しい場所を覚えられません。
ちなみに正しい場所は奥様が脳内で確定します。
おんなじようなもんだろ、と思っても「ぐちゃぐちゃにして収納するな」となると家庭不和の元凶です。
夫からすると、ぐちゃぐちゃにしている気は全くないのですが、そこは感性の違い。
奥様から見てぐちゃぐちゃだったら、それはぐちゃぐちゃなのです。
「ここに、この畳み方で、こう収納して」まで指示されるならば、触りませんw
基本的に男の一人暮らしは「必要に迫られるまで洗濯しない」がデフォなので、
怒られるくらいなら奥様が洗濯してくれるまで待つか。家事参加はしない。
になってしまうのです。
というのを、ある程度決めておきましょう。
絶対に文句を言われない作業があれば、喜んで参加します。
他人の縄張りでの作業ですからね。怒られるのなら手を出さないのが得策となってしまうのです。
そして、夫の実力を見て、自分でやったほうが完成度が高い作業については触らせないか、限定を付ける。
慣れたら少しずつ、限定を解除しましょう。
そして、任せた作業については文句をつけないようにしましょう。
夫も家事参加をしたいのです。 出来る範囲で。
やって、文句をつけられる位ならば最初から触りません。
奥様が自分でやっている脳内完成図と全く同じ物を要求することはやめましょう!無理です。
そんなの求めるならば、自分でやってください。分身じゃないです。
こんな簡単なこともわからないかなぁ・・
と不思議になるのかもしれませんが、
夫としては、「タンスの中の下着の配置」を覚えることのほうが、
仕事上必要な情報の暗記よりも難易度が高いのです。
でもって、ここまで書いて気がついた。
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トイレットペーパーの控え、洗濯物の溜り状況、醤油の残量。
すべてが頭に入っています。
対して旦那様としては、家は「帰って寝る所」であり、巣穴。
基本的な縄張りは、「会社の仕事タスク進行状況」などになります。
ここですれ違い。
旦那様に対して家事を要求するならば、
「やったことに対して文句を言うな」の一言につきます。
好意で皿が溜まっているから洗うとしても、洗ったあとに「ベタベタする!」「収納する場所が違う!」
と文句をつけられるのならば触ることが出来ないのです。
それは、台所は奥様の縄張りだからです。
なんというか。
縄張りの環境に対する認識が、男と女では全く違うのですね。
洗濯に関しても、「生乾きだ!」「しまう場所が違う!」となると、全く触ることができません。
うーん、正直言うと、男は・・ 男一人で一人暮らしでも生きていけるのですよ。
ただ、
「洗濯は平日はしない。週一回日曜日まで貯めてから行う」
「どうせすぐ着る」
「自炊はするが、皿は極力少なく。」
「どうせすぐ同じのを使う」
という感じになってしまい、それが女としては許せない
そのあたりが男女の対立となります。
ここで、男女の対立を下げる方法として、「限定的裁量権を譲渡」してください。
洗濯
洗うこと→許可
干すこと→許可
乾燥後のタオルをたたむ事、収納→許可
衣類のたたみ、タンスへの収納→不許可
食器洗い
洗う→許可
洗浄後、水切り棚への移動→許可
食器棚への収納→不許可
フライパンの洗浄から乾燥→許可
食器棚への収納→不許可
私の場合、タンス、棚などのどこに何かがあるかがあまり興味がなく、正しい場所を覚えられません。
ちなみに正しい場所は奥様が脳内で確定します。
おんなじようなもんだろ、と思っても「ぐちゃぐちゃにして収納するな」となると家庭不和の元凶です。
夫からすると、ぐちゃぐちゃにしている気は全くないのですが、そこは感性の違い。
奥様から見てぐちゃぐちゃだったら、それはぐちゃぐちゃなのです。
「ここに、この畳み方で、こう収納して」まで指示されるならば、触りませんw
基本的に男の一人暮らしは「必要に迫られるまで洗濯しない」がデフォなので、
怒られるくらいなら奥様が洗濯してくれるまで待つか。家事参加はしない。
になってしまうのです。
「これは私がやるから触らなくていい」
「ここに適当に置いておいてくれればあとはやる」
「これは自由にやっていい」
「やってくれると助かる」
というのを、ある程度決めておきましょう。
絶対に文句を言われない作業があれば、喜んで参加します。
他人の縄張りでの作業ですからね。怒られるのなら手を出さないのが得策となってしまうのです。
そして、夫の実力を見て、自分でやったほうが完成度が高い作業については触らせないか、限定を付ける。
慣れたら少しずつ、限定を解除しましょう。
そして、任せた作業については文句をつけないようにしましょう。
夫も家事参加をしたいのです。 出来る範囲で。
やって、文句をつけられる位ならば最初から触りません。
奥様が自分でやっている脳内完成図と全く同じ物を要求することはやめましょう!無理です。
そんなの求めるならば、自分でやってください。分身じゃないです。
こんな簡単なこともわからないかなぁ・・
と不思議になるのかもしれませんが、
夫としては、「タンスの中の下着の配置」を覚えることのほうが、
仕事上必要な情報の暗記よりも難易度が高いのです。
でもって、ここまで書いて気がついた。
今日の結論
夫の扱い方は、基本的に子供を扱うのと一緒の考えで行ってくださいw
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