ハートキャッチプリキュア！ 第３４話 感想 「すごいパワーです！キュアムーンライト！！」

初登場補正がまだまだ続くキュアムーンライト。もう他の３人がかませ役です。
「いやー、強かったですね。キュアムーンライト」　割り込み解説のお姉さんの言葉通りのお話。
「もうキュアムーンライト一人でいいんじゃないかな？」みなさんそう思ってると思います。

ハートキャッチプリキュア！第３４話　感想
「すごいパワーです！キュアムーンライト！！」

私は戦う！皆の心のために！
冒頭、ゆりさん変身シーンにてスタート。
うーん変身バンクはあっさり。　フルバンクは無いようです。
４人バンクに期待

ＣＭ

ダークさんとの戦闘シーンで開幕。
「やはり、あの時おまえをしとめるべきだった！」


第一話の回想シーン。
キュアムーンライトが爆発からなぜ助け出されていたか？
どうやらコッペ様に救出されていたようです。

ゆりさんの攻撃は意外にもオラオララッシュ！肉体派です。

「ムーンライトリフレクション！」

反射技もありますよ。サンシャイン涙目。

もうあいつだけでいいーんじゃ。

三幹部もムーンライトには痛い目にあっているようです。
コブラージャのブロマイド攻撃。ムーンライトさんにはぜんぜん効いてません。

ダークブレスでのパワーアップ込みブロマイド。
「コブラージャ君の強引なブロマイドなげ！　おおっと、ムーンライト君吹きとんだぁ！」
さすがのムーンライトさんも、これは吹き飛ばされます。

出番を伺っていた赤青黄。ようやく出番です。

ダークブレスレットでのパワーアップした三幹部とそれぞれ一騎打ち
余談ですが山間部って書く人多いなぁと思ったら、ストレートに変換すると確かに山間部になってしまうｗ

サソリーナＶＳブロッサム
クモジャキーＶＳマリン
コブラージャＶＳサンシャイン

大将戦はキュアムーンライトＶＳダークプリキュア
因縁の対決です。
やはり少年漫画チックです。

「プリキュアシルバーフォルテウェーブ！」
単品技もちゃんとあるのね。
さすが３年間一人で戦ってきたお姉さん。技が豊富です。


ダークプリキュアさん
「おまえが月の光とすれば、私は影
影が光をのみ込んだとき、月は一つになるのだ
いまこそ、月が一つになるときだ」
いまだに伏線残しです。
翻訳すると「あなたひとつになりたい♪」でいいでしょうか？

コロンの回想シーン挿入。
そうだわ、私はもう一人ではない。
「私はもう一人では戦っていない。
コロンが見ている限り、私は負けるわけには行かない。」

ちょっ、下級生プリキュアの３人涙目です。数に入っていませんｗ　カウント外ですかｗ
ゆりさんのこころのなかにはコロンしかいないｗｗ


プリキュアフローラルパワーフォルテッシモ




えーーーっと。
ゲッターシャーイン！
シャインスパーク！ってとこですかね。
飛び道具部分放置。後半の体当たり部分だけで違う技になってます。

爆発！
お約束。なんかとっても時代劇的表現です。
さいしょにひざを突いたほうが実は勝っています。
ムーンライトさん。第一話の敗北にリベンジ。。

倒れるダークさん。
サバーク博士が回収に来ます。

サソリーナさんに縛られているブロッサム救出。

クモジャキーさん吹き飛ばしてマリン救出。

コブラージャさんを吹き飛ばしてサンシャイン救出。




もうこの人だけでいいんじゃ（以下略）ｗｗ
一瞬で３人除去です。



３回目のシャイニングフォルテッシモ。
「いかん、浄化されるぜよ」
あわてて撤収。

「よくがんばったね、キュアムーンライト」
「ううん、コロンのおかげよ。」
ゆりさんの心の花は百合。
再び咲きました。


回想シーン。コロンが出てきます。「君は本当に泣き虫だなぁ」
なんて悲しみを背負ったプリキュア。
いまでは屈強な小姑ですが、プリキュアになった当初は結構涙もろかったのかもしれませんね。

ラスト。ゆりさんモデル決定。採寸をしていなかったようです。
えりかちゃん「はからなくたってゆりさんのスリーサイズくらい一発でわかるよ」
なんつー眼力。御子柴もこれだったのか？


スリーサイズは・・・ごにょごにゅごにょ。
なんでわかるの？

呼称は「ゆりさん」で安定のようです。
さすがにタメ語はないかー
ももか姉さんが嫉妬しそうだ。

次回　ハートキャッチプリキュア! 第３５話
ワクワク学園祭！
ファッション部はバタバタです！！



なんかリボンつきの可愛い胴着がありますね。
ようやくムーンライトさんのシリアス話がひと段落。
女子中学生のキャッキャウフフがまた楽しめます。

プリキュア史上もっともシリアスなムーンライトさんでしたが、
日常生活に戻ると、どれだけデレてくれるのでしょうか？
また、初登場補正はいつ切れるのか？
今後とも楽しみです。