ハートキャッチプリキュア! 第29話 感想
まさか・・ 24時間TVにこのネタをぶつけてくるとは!? 製作陣恐るべしです。 普通によい話としても楽しめますけどね。
ハートキャッチプリキュア! 第29話 感想
「夏、ラストスパート!私のドレスできました!!」
冒頭
自転車少年のゴールが近いので、学校でお出迎えするようです。つぼみさは部活のドレス作成、学校でやってます。


ちくちくちくちく。
衣装というものは「作るもの」という意識を子供達に与えるのは面白いかも。未来のレイヤーが増えてしまいますw
ドレスコンテスト入賞作品も無事に決まったようで。
つぼみさん。
なんか自転車少年に手作りメダルをゴール記念にプレゼントしています。
フラグたてまくるなぁ。この娘。
天然でやっているのが怖い。 クラスの男子たちが片っ端から吸い寄せられてしまいそうな娘です。悪気は無いんだけど、ラブレターはいっぱいもらいそうな感じですね。でもって全て断るw
花咲さんの夏休みの目標は「自分でデザインした服を自分で作る」のようで。
今日の主人公。自転車少年林君。いまいち祝福を受け入れられません。
なんらかの不正があった模様。
裏番組の24時間テレビのマラソンもビックリデス。
CM後 回想シーン。
どうやら途中でバスに乗ってショートカットしたようです。
クモジャキーに見つかり、デザトリアンにされてしまいます。


つぼみさんたちはドレスが完成し、キャッキャウフフお披露目大会。
デザトリアン暴露大会。
途中でショートカットした罪の意識。
サンシャインさん。容赦なく殴り続けます。こえぇw
ゴールドフォルテバーストを打ちますが、回転浄化はなし。
ピンクフォルテウェーブにて浄化完了!
クラスの皆の前で、本当の事をいいます。
「箱根の坂が越えられなくてバスに乗った・・」
なるほど、あそこはすごいからね。
鶴崎先生は「京都から箱根までもすごい」とフォローします。
ラストシーン。
自転車に乗る林君の姿。練習なのだろうか?即リベンジしたのだろうか?
まず、今回のポイントですが、クモジャキーは正論をぶつけてきます。林君は不正をしたし、軟弱者だと。それにたいしてブロみさんは「もし彼が本当に軟弱者だったらウソをついたことに悩んだりしません」とフォローしています。 林君が不正をしたのは本当なんだよね。でも、そこをあとから傷口に塩を塗っても何も解決しません。 サンシャインさんも心の闇を晴らす、とは口上を述べられましたが、いまいちフォローしきれていない。
鶴崎先生の対応は凄いな、と思いました。 京都から箱根までも凄いんです。 それをさらっといえる教育者はすごいな、と思います。自転車で長距離を走れているのは本当なんです。写真もいっぱい取れました。 箱根ギブしたのも、水が切れたり、怪我をしてしまったり・・
もちろん体力低下、準備不足という面もあるかもしれませんが、何もやってない人に比べて、京都から箱根までこれた、その凄い事実に代わりは無い。
ただ、彼は何がダメだったんだろうか? それはやはり「嘘をついた」その点です。
気楽に「いやー、箱根だけ、転んでヒザやっちゃったんで、ダメだった。 京都から箱根までいったよ、来年リベンジ!」と言うのが正しい対応だったかな。
失敗は誰にでもあること。でもそれを隠蔽するのは悪。 自分の心にやましい点があるのはダメですよね。
でも、自転車をやめない林君の姿が最後に出てきたのが救われました。 自分に向き合い、自分と戦わないといけない。
林君がこれをきっかけにいじめられっこにならないかがちょっと心配です。
次回 ハートキャッチプリキュア 第30話
「ポプリが家出!いつき、ボロボロです!!」
家出ネタは切なくなるね。でも子供用作品にはかかせないテーマ。
ハートキャッチプリキュア! 第29話 感想
「夏、ラストスパート!私のドレスできました!!」
冒頭
自転車少年のゴールが近いので、学校でお出迎えするようです。つぼみさは部活のドレス作成、学校でやってます。


ちくちくちくちく。
衣装というものは「作るもの」という意識を子供達に与えるのは面白いかも。未来のレイヤーが増えてしまいますw
ドレスコンテスト入賞作品も無事に決まったようで。
つぼみさん。
なんか自転車少年に手作りメダルをゴール記念にプレゼントしています。
フラグたてまくるなぁ。この娘。
天然でやっているのが怖い。 クラスの男子たちが片っ端から吸い寄せられてしまいそうな娘です。悪気は無いんだけど、ラブレターはいっぱいもらいそうな感じですね。でもって全て断るw
花咲さんの夏休みの目標は「自分でデザインした服を自分で作る」のようで。
今日の主人公。自転車少年林君。いまいち祝福を受け入れられません。
なんらかの不正があった模様。
裏番組の24時間テレビのマラソンもビックリデス。
CM後 回想シーン。
どうやら途中でバスに乗ってショートカットしたようです。
クモジャキーに見つかり、デザトリアンにされてしまいます。


つぼみさんたちはドレスが完成し、キャッキャウフフお披露目大会。
デザトリアン暴露大会。
途中でショートカットした罪の意識。
サンシャインさん。容赦なく殴り続けます。こえぇw
ゴールドフォルテバーストを打ちますが、回転浄化はなし。
ピンクフォルテウェーブにて浄化完了!
クラスの皆の前で、本当の事をいいます。
「箱根の坂が越えられなくてバスに乗った・・」
なるほど、あそこはすごいからね。
鶴崎先生は「京都から箱根までもすごい」とフォローします。
ラストシーン。
自転車に乗る林君の姿。練習なのだろうか?即リベンジしたのだろうか?
まず、今回のポイントですが、クモジャキーは正論をぶつけてきます。林君は不正をしたし、軟弱者だと。それにたいしてブロみさんは「もし彼が本当に軟弱者だったらウソをついたことに悩んだりしません」とフォローしています。 林君が不正をしたのは本当なんだよね。でも、そこをあとから傷口に塩を塗っても何も解決しません。 サンシャインさんも心の闇を晴らす、とは口上を述べられましたが、いまいちフォローしきれていない。
鶴崎先生の対応は凄いな、と思いました。 京都から箱根までも凄いんです。 それをさらっといえる教育者はすごいな、と思います。自転車で長距離を走れているのは本当なんです。写真もいっぱい取れました。 箱根ギブしたのも、水が切れたり、怪我をしてしまったり・・
もちろん体力低下、準備不足という面もあるかもしれませんが、何もやってない人に比べて、京都から箱根までこれた、その凄い事実に代わりは無い。
ただ、彼は何がダメだったんだろうか? それはやはり「嘘をついた」その点です。
気楽に「いやー、箱根だけ、転んでヒザやっちゃったんで、ダメだった。 京都から箱根までいったよ、来年リベンジ!」と言うのが正しい対応だったかな。
失敗は誰にでもあること。でもそれを隠蔽するのは悪。 自分の心にやましい点があるのはダメですよね。
でも、自転車をやめない林君の姿が最後に出てきたのが救われました。 自分に向き合い、自分と戦わないといけない。
林君がこれをきっかけにいじめられっこにならないかがちょっと心配です。
次回 ハートキャッチプリキュア 第30話
「ポプリが家出!いつき、ボロボロです!!」
家出ネタは切なくなるね。でも子供用作品にはかかせないテーマ。
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ジャンル : アニメ・コミック
tag : ハートキャッチプリキュア自転車