YES!プリキュア5 第24話 感想
毎年、プリキュアは24話で盛り上がるように作られているようです。イースさんと桃園さんの拳で語り合う和解話、満、薫との別れ。・・・プリキュアマントw あれ? ハートキャッチのあれは「サンシャイン編(真剣編)」の最終話ということで。 YES!プリキュア5も24話は熱かった。 といっても、私が一番最初に見たプリキュア24話はプリキュア5ですが・・ あぁ、でもハートキャッチから始まり、もう300話近くのプリキュアを見たのか。 ハマるって怖いね。
YES!プリキュア5 第24話 感想
「新たなる5人の力!」
冒頭 絶望の仮面に驚愕するのぞみたち。
・・・とりあえず無理やりはがそうとします。やはり無理でした。

教会へいくか、シャナクが必要のようです。
夢原さん。キュアドリームへ変身です。「こ、こら、君!ここでドリームアタックはやめなさい。本部が壊れちゃう。」ブンビーさん。こんなときにも妙にリアルで可愛いです。
まぁでも、あれだけのぞみたちの世界に乱入して、いろいろなものを壊したり奪ったりする人ですが、自分のビルは大事。 ちょい自分勝手ですね。
無理やり仮面をつけようとしますが、ドリームの希望の力で装備できません。
「おやまぁ。まだ希望を持ってらっしゃる、でもあなた一人で何ができるんです?」
「お仲間はもういないんですよ・・」



ドリームも仮面をつけられてしまいます。
プリキュア5人。自ら落とし穴へ進んでいきます。


ブンビーさん。久しぶりに仕事しました。邪魔しようとするココナッツの足止め。5人全員奈落へ落ちてしまいました。
本当に落ちるとは思わなかった・・ ギリギリで助かるものかと思ったのですが。・・・うーーん。アラクネア君とかギリンマ君が落ちても戻れていた穴なので致死性の穴ではないようです。
ミルク登場。必死の体当たりでココナッツをブンビーさんから開放します。
ココ。自ら奈落へ飛び込みプリキュアの救出へ向かいます。なかはまるで異次元。ギリンマ君達、よく出られたな。こんなすごい穴。
穴の中。プリキュア達は幸せな幻想をみています。美味しいものを5人で食べてます。幸せの象徴はやはり5人の食事風景か。プリキュア5らしい。


記憶をなくした夢原さんですが、ココからもらったキーホルダーが気になります・・・
穴の中。
キーホルダーの鈴の音を頼りにココがキュアドリームさんを発見。
「ドリーム!ドリーム!」
人間体に変身。「目を覚まして・・のぞみ!」


変身後のキュアドリームさんにのぞみ、と呼びかけるのは初めてです。
プリキュアは呼称がとっても重要なアニメ。
このシーンでは愛のパワーの象徴でしょう。
「伝説の戦士」としてのキュアドリームではなく、愛しいのぞみ個人への
想いですね。 かゆー。すっごい直球だ。
ふたたび幻想の中。
夢原さん。記憶を取り戻していきます。ココの姿がフラッシュバック。
「楽しいだけじゃだめなんだよ!今はどんなこともあきらめずに一生懸命がんばれって教えてもらった!」


舞台転換。なぜかお花畑。夢原さんの心象風景でしょう。
「もう二度と会えないかと思ったよ・・ 無事でよかった。」
「聞こえたよ、ココの声。ココが呼んでくれたから、大切なこと、思い出せたの」
「大切な・・事?」
「私にはやりたい事がある。かなえたい夢があるんだって」
うわー。今日の夢原のぞみさん。めちゃくちゃ可愛いです。



恋する乙女は可愛いです。

そして豪快に顔面爆破。 ちょっw


さあ、皆を迎えに行こう! 教祖様。プリキュアメンバーのお顔にタッチ。
うわ、みんな目が死んでる。まるでアタック!ギャグマンガ日和です。とてもよいMAD素材です。



「5人一緒なら無理なことなんて無い。なんでも出来るんだよ!」「出来るよ!!」
「一緒に夢を追いかけよう!」「YES!」



のこりの4人も豪快に顔面土砂崩れ。あいかわらず激しいwww
フェイスフラッシュを思い出します。
ナイトメア本社に帰ってきた5人+ココ。
カワリーノさん激怒。なだめるブンビーさん。

「カワリーノさんが本気を出したら本部が壊れちゃう。今お茶入れますから」
現実的だなぁ。さっきからブンビーさん。本部が壊れちゃうことばかり気にしています。外弁慶?そんな言葉ないかw 社内だと中間管理職でやはり立場が弱い人なのです。いろいろ壊されたら始末書モノです
主人公が夢と希望のプリキュアなので、敵は現実と絶望なのか。 それにしても、絶望がテーマの敵「ナイトメア」なのに、従業員の皆さんは「認められたい」「昇進したい」「デスパライア様の力になりたい」「楽したい」なんだか皆様夢いっぱいです。
ブンビーさん曰く
~希望は、薄い給料袋から~ だそうです。せつないねぇ。
落ち着いて屋外でバトルスタート。
ギリンマ君、とっても強いですがこんどは5人 こんどこそいけるか・・?
だめです。散らされました!
カワリーノさんと会話しながらのバトル。
あなたがこんな目にあうのもこのお友達のせいですよ?
りん「どんな目にあったっていい!私はのぞみと、一緒にいたいのよ!」
仲間など見捨てて逃げればよかったものを・・ もうあなたの夢はかないませんよ。
うらら「私は絶対に仲間を見捨てないし、夢をあきらめたりもしない!」
また仲間の為に損な役回りですか?
かれん「それがこまちのやさしさよ!私が一番よくわかってるわ」
ひとりぼっちのあなたに何がわかるのですか?
こまち「かれんは一人じゃない!私も皆も居るわ!一人になんか絶対させない!」
「「「「「5人一緒ならなんでもできる!」」」」」
うまいです。前半の精神攻撃を乗り切った5人。それぞれの言葉で描写。もうカワリーノさんの精神攻撃は効きません。
5人のとび蹴りでギリンマ君ダウン。
「しょうがない今回は特別ですよ」
カワリーノさん。ギリンマ君に闇の力注入。さらに巨大化。
カマの一振りで吹き飛ぶ5人。
「ミルクは迷惑かけてばかりミル 何にも出来ないミル。ごめんなさいミル。」
やっとミルク。自分の言葉で謝りました。
「ミルク、ナッツハウスに帰ったら、一緒に蝶の飾りを作ろうね。」
ドリームさん。変身すると大人だなー。色気あります。お姉さんっぽい。
立ち塞がるギリンマ君+カワリーノさん。
叫ぶミルク「一緒に作るミル!」「みんなで一緒に蝶の飾りを一緒に作るミル!!」


叫びとともにミルクの謎トランク発光。いままで何の説明もないし、番組中でも一回も説明なしの「ミルクの謎トランク」ついに開きます。 歯ブラシとか出てきたらやだなぁ。と思ってました。
シリアスだった場面にそぐわない巨大な何かが召還されます!!

「とにかくやってみよう!」「YES!」
うわー、とてつもないその場のノリだ。
プリキュアシステムに任せれば体は勝手に動くはずw バラモン!

「夢と希望の力とともに」
「五つの光よいまここに」


光に吸われて・・・ うわーーー、乗ったよ!
乗り方がロボットアニメです。このノリならスーパーロボット大戦にもでれます。 気力140 とかそんな感じの必殺技ですね。
「プリキュア ファイブエクスプロージョン!」
・・・月光蝶であーる とか思ってしまいました。

攻撃方法は 体当たり!
意外性の連続にもうクラクラです。
帰り道は仁王立ち。

シートベルトなんて軟弱なものはありません。
ちゃんと学校まで自動操縦で帰ってきました。便利です。
収納は胸の飾りに収まります。車庫証明も要りません。
「おそらく、プリキュアを助けたいというミルクの気持ちが呼んだ力」
なんかみんな納得しているのでそういうことなんでしょう。ガオレンジャー位適当な説明です。
ナッツハウス
蝶の飾り。みんなでつくって無事完成しました。ミルクもすっかりデレました。


シリアスな23話の完結編として、基本的にはよいお話なのですが・・ 自らの影を乗り越えていく成長のお話。いいお話なのですが 必殺技で全て持っていかれた感じですw。 そーかー、プリキュアってこういうノリだったんだ!と、最初見たときはビックリしましたが、他のプリキュアを見るにつれてこの必殺技のみが特殊という事を知りました。
製作スタッフさんも大変ですよね。 「今回の追加おもちゃはコレ! 数字出してね!」といきなり軍配渡されたんでしょうねw どうつかおう? と悩んだと思います。 いやー、巨大化して全員で乗って体当たりはもう笑うしかない。 後半はもう慣れましたけど。
「轢き逃げマシン」とかあだ名がついてますよね。ナイスネーミング!
あと、「プリキュア5は敵を殺した後に即笑顔。感傷が無い」と突っ込まれてますね。そういう意見を読んで、初めて気がついた。いったん敵認定すると、夢原さん容赦ないですからね。 最近見ている初代プリキュアで、ピーサードを倒したときに、キュアホワイトさんがおびえているシーンとかは逆に新鮮でした。 人型のものを滅ぼすのは確かに抵抗があってしかるべきかも? そういう意見があって、最近のプリキュアは浄化技メインになったんでしょうね。 ハートキャッチプリキュアで、キュアマリンが必殺技に巻き込まれ「人体には無害です」のアピールをしていたり・・ シリーズといってもいろんな意見を取り入れて変化していっている。それがプリキュアか。
次回 第25話 プリキュア合宿大作戦!
シリアス話は一度中断。新商品宣伝ローテーションをかねて、またまったり話が続きます。
YES!プリキュア5 第24話 感想
「新たなる5人の力!」
冒頭 絶望の仮面に驚愕するのぞみたち。
・・・とりあえず無理やりはがそうとします。やはり無理でした。

教会へいくか、シャナクが必要のようです。
夢原さん。キュアドリームへ変身です。「こ、こら、君!ここでドリームアタックはやめなさい。本部が壊れちゃう。」ブンビーさん。こんなときにも妙にリアルで可愛いです。
まぁでも、あれだけのぞみたちの世界に乱入して、いろいろなものを壊したり奪ったりする人ですが、自分のビルは大事。 ちょい自分勝手ですね。
無理やり仮面をつけようとしますが、ドリームの希望の力で装備できません。
「おやまぁ。まだ希望を持ってらっしゃる、でもあなた一人で何ができるんです?」
「お仲間はもういないんですよ・・」



ドリームも仮面をつけられてしまいます。
プリキュア5人。自ら落とし穴へ進んでいきます。


ブンビーさん。久しぶりに仕事しました。邪魔しようとするココナッツの足止め。5人全員奈落へ落ちてしまいました。
本当に落ちるとは思わなかった・・ ギリギリで助かるものかと思ったのですが。・・・うーーん。アラクネア君とかギリンマ君が落ちても戻れていた穴なので致死性の穴ではないようです。
ミルク登場。必死の体当たりでココナッツをブンビーさんから開放します。
ココ。自ら奈落へ飛び込みプリキュアの救出へ向かいます。なかはまるで異次元。ギリンマ君達、よく出られたな。こんなすごい穴。
穴の中。プリキュア達は幸せな幻想をみています。美味しいものを5人で食べてます。幸せの象徴はやはり5人の食事風景か。プリキュア5らしい。


記憶をなくした夢原さんですが、ココからもらったキーホルダーが気になります・・・
穴の中。
キーホルダーの鈴の音を頼りにココがキュアドリームさんを発見。
「ドリーム!ドリーム!」
人間体に変身。「目を覚まして・・のぞみ!」


変身後のキュアドリームさんにのぞみ、と呼びかけるのは初めてです。
プリキュアは呼称がとっても重要なアニメ。
このシーンでは愛のパワーの象徴でしょう。
「伝説の戦士」としてのキュアドリームではなく、愛しいのぞみ個人への
想いですね。 かゆー。すっごい直球だ。
ふたたび幻想の中。
夢原さん。記憶を取り戻していきます。ココの姿がフラッシュバック。
「楽しいだけじゃだめなんだよ!今はどんなこともあきらめずに一生懸命がんばれって教えてもらった!」


舞台転換。なぜかお花畑。夢原さんの心象風景でしょう。
「もう二度と会えないかと思ったよ・・ 無事でよかった。」
「聞こえたよ、ココの声。ココが呼んでくれたから、大切なこと、思い出せたの」
「大切な・・事?」
「私にはやりたい事がある。かなえたい夢があるんだって」
うわー。今日の夢原のぞみさん。めちゃくちゃ可愛いです。



恋する乙女は可愛いです。

そして豪快に顔面爆破。 ちょっw


さあ、皆を迎えに行こう! 教祖様。プリキュアメンバーのお顔にタッチ。
うわ、みんな目が死んでる。まるでアタック!ギャグマンガ日和です。とてもよいMAD素材です。



「5人一緒なら無理なことなんて無い。なんでも出来るんだよ!」「出来るよ!!」
「一緒に夢を追いかけよう!」「YES!」



のこりの4人も豪快に顔面土砂崩れ。あいかわらず激しいwww
フェイスフラッシュを思い出します。
ナイトメア本社に帰ってきた5人+ココ。
カワリーノさん激怒。なだめるブンビーさん。

「カワリーノさんが本気を出したら本部が壊れちゃう。今お茶入れますから」
現実的だなぁ。さっきからブンビーさん。本部が壊れちゃうことばかり気にしています。外弁慶?そんな言葉ないかw 社内だと中間管理職でやはり立場が弱い人なのです。いろいろ壊されたら始末書モノです
主人公が夢と希望のプリキュアなので、敵は現実と絶望なのか。 それにしても、絶望がテーマの敵「ナイトメア」なのに、従業員の皆さんは「認められたい」「昇進したい」「デスパライア様の力になりたい」「楽したい」なんだか皆様夢いっぱいです。
ブンビーさん曰く
~希望は、薄い給料袋から~ だそうです。せつないねぇ。
落ち着いて屋外でバトルスタート。
ギリンマ君、とっても強いですがこんどは5人 こんどこそいけるか・・?
だめです。散らされました!
カワリーノさんと会話しながらのバトル。
あなたがこんな目にあうのもこのお友達のせいですよ?
りん「どんな目にあったっていい!私はのぞみと、一緒にいたいのよ!」
仲間など見捨てて逃げればよかったものを・・ もうあなたの夢はかないませんよ。
うらら「私は絶対に仲間を見捨てないし、夢をあきらめたりもしない!」
また仲間の為に損な役回りですか?
かれん「それがこまちのやさしさよ!私が一番よくわかってるわ」
ひとりぼっちのあなたに何がわかるのですか?
こまち「かれんは一人じゃない!私も皆も居るわ!一人になんか絶対させない!」
「「「「「5人一緒ならなんでもできる!」」」」」
うまいです。前半の精神攻撃を乗り切った5人。それぞれの言葉で描写。もうカワリーノさんの精神攻撃は効きません。
5人のとび蹴りでギリンマ君ダウン。
「しょうがない今回は特別ですよ」
カワリーノさん。ギリンマ君に闇の力注入。さらに巨大化。
カマの一振りで吹き飛ぶ5人。
「ミルクは迷惑かけてばかりミル 何にも出来ないミル。ごめんなさいミル。」
やっとミルク。自分の言葉で謝りました。
「ミルク、ナッツハウスに帰ったら、一緒に蝶の飾りを作ろうね。」
ドリームさん。変身すると大人だなー。色気あります。お姉さんっぽい。
立ち塞がるギリンマ君+カワリーノさん。
叫ぶミルク「一緒に作るミル!」「みんなで一緒に蝶の飾りを一緒に作るミル!!」


叫びとともにミルクの謎トランク発光。いままで何の説明もないし、番組中でも一回も説明なしの「ミルクの謎トランク」ついに開きます。 歯ブラシとか出てきたらやだなぁ。と思ってました。
シリアスだった場面にそぐわない巨大な何かが召還されます!!

「とにかくやってみよう!」「YES!」
うわー、とてつもないその場のノリだ。
プリキュアシステムに任せれば体は勝手に動くはずw バラモン!

「夢と希望の力とともに」
「五つの光よいまここに」


光に吸われて・・・ うわーーー、乗ったよ!
乗り方がロボットアニメです。このノリならスーパーロボット大戦にもでれます。 気力140 とかそんな感じの必殺技ですね。
「プリキュア ファイブエクスプロージョン!」
・・・月光蝶であーる とか思ってしまいました。

攻撃方法は 体当たり!
意外性の連続にもうクラクラです。
帰り道は仁王立ち。

シートベルトなんて軟弱なものはありません。
ちゃんと学校まで自動操縦で帰ってきました。便利です。
収納は胸の飾りに収まります。車庫証明も要りません。
「おそらく、プリキュアを助けたいというミルクの気持ちが呼んだ力」
なんかみんな納得しているのでそういうことなんでしょう。ガオレンジャー位適当な説明です。
ナッツハウス
蝶の飾り。みんなでつくって無事完成しました。ミルクもすっかりデレました。


シリアスな23話の完結編として、基本的にはよいお話なのですが・・ 自らの影を乗り越えていく成長のお話。いいお話なのですが 必殺技で全て持っていかれた感じですw。 そーかー、プリキュアってこういうノリだったんだ!と、最初見たときはビックリしましたが、他のプリキュアを見るにつれてこの必殺技のみが特殊という事を知りました。
製作スタッフさんも大変ですよね。 「今回の追加おもちゃはコレ! 数字出してね!」といきなり軍配渡されたんでしょうねw どうつかおう? と悩んだと思います。 いやー、巨大化して全員で乗って体当たりはもう笑うしかない。 後半はもう慣れましたけど。
「轢き逃げマシン」とかあだ名がついてますよね。ナイスネーミング!
あと、「プリキュア5は敵を殺した後に即笑顔。感傷が無い」と突っ込まれてますね。そういう意見を読んで、初めて気がついた。いったん敵認定すると、夢原さん容赦ないですからね。 最近見ている初代プリキュアで、ピーサードを倒したときに、キュアホワイトさんがおびえているシーンとかは逆に新鮮でした。 人型のものを滅ぼすのは確かに抵抗があってしかるべきかも? そういう意見があって、最近のプリキュアは浄化技メインになったんでしょうね。 ハートキャッチプリキュアで、キュアマリンが必殺技に巻き込まれ「人体には無害です」のアピールをしていたり・・ シリーズといってもいろんな意見を取り入れて変化していっている。それがプリキュアか。
次回 第25話 プリキュア合宿大作戦!
シリアス話は一度中断。新商品宣伝ローテーションをかねて、またまったり話が続きます。
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