日本語ハッシュタグ #読書感想文の題材にしたら先生に苦情を言われそうな本 の件
8・10日深夜、ぼへーっとしていたら、twitter上で、面白そうなハッシュタグが流れてまいりました。
まぁ、最近お約束の「日本語ハッシュタグ」ってやつですな。
「大喜利」みたいに使ってる人が多いね。
見ていて結構面白い。
私が笑えたもの、こんなのがあった。
自分もいくつか書いてみましたが、
書いて・・読みながら考えた。
まぁ、最近お約束の「日本語ハッシュタグ」ってやつですな。
「大喜利」みたいに使ってる人が多いね。
見ていて結構面白い。
私が笑えたもの、こんなのがあった。
「学習指導要綱」 たしかにこれは教師とすれば嫌だw
「でらべっぴん」 エロはちょっとねw
「JISハンドブック ねじ」 ぜひ読んでみたいww
自分もいくつか書いてみましたが、
書いて・・読みながら考えた。
例えば、私は・・
「ももたろう」とか書いてみましたが、よく考えると、過去に「かさじぞう」で記事を一つ
書いている。
「笠地蔵」 (かさこ地蔵)をまじめに語ってみる。
・・・・ももたろうでも書けるね。絶対w
今、私が小学生だったら、ウケが取れるももたろうの感想を書きたいね。
まぁ、プリキュアの感想を書くために始めたブログではありますが、
今現在、なんか何でも書いちゃってますね。
でもって、書こうと思えば、なんでも感想なんてかけるじゃないですか。
それを記録すればいいわけで。
他のものと比較して、なぜ、対象がそうなのか。
そういったものを考えてもいろいろ面白い。
他の人のつぶやきで、こんなのがありました。
そうなんですよね~
先生一人が評価する。
そのシステムが悪い。
結局、先生に気に入られないといけないわけだし、
成績に直結するから、題材も選ぶ。
読書感想文が宿題っていうシステムが悪いよね。
先生に気に入られるように書かないと、成績を下げられる。
自由に書ける訳無いよww
それはもう感想じゃないよ。
まぁ、上司の受けのよい文章を書く、という観点から言うと、
会社員育成としてはよい教育なのかもしれないけどね。
私は、義務教育の間は、とても私のことを目の敵にしていた先生がいまして・・
そういう意味では学生生活は最悪でしたね。
教師によるイジメというのは実在します。
逃げ道がないのもたちが悪い。
逆に、めちゃめちゃウマが合う先生もいたりしました。
義務教育が終わってから・・
「内申点が全く無い高校」に入りました。
極楽でしたよ~
先生のご機嫌を取る必要が全く無い。
でも、逆を言えば、テストの点数のみが成績に直結する。
結果を出さなければ、なんにもならない。
ゴマすっても無駄無駄っ!
厳しいっていえば厳しい学校なのですが、
すっきりしていていいよね。
先生に質問しにいく、とか、そういう行事も、
本当の意味でわかんないことを聞きに行くわけで。
自分の為に、自分で考えて動く。それが自分のためになる。
これが大事なことだと思ったわけです。
でもってブログです。
これは・・ 評価の程度っていうのは、自分で感じるしかない。
ブログランキングとか、いろいろあるけれど、操作もある程度できるわけだし。
HIT数が多いブログほどえらいのかというと、そういうわけでもない。
書いてる自分が、自分で評価を決めるわけだな。
ある意味ナルシズムの追求ですね。
そんな分析すると、書くのが嫌になるかもしれませんがww
コメントとかが付いたり、他ブログさんで紹介してもらったりすると
とても嬉しかったりする。
徐々にHIT数が上がったりすると、続けてきたからかな、とか思ったり、
テニスの壁打ちみたいな感じなのかな~
まずは周囲の評価を考えず、ひたすら書く。
振り返って、自分の実力が上がった、と自分で感じられたら勝ち。
うーん、やはりブログとは孤独系の趣味なのかww
最後に、読書感想文の書き方をいろいろ書いてみよう。
1、あらすじをひたすら書く
楽、らくなんだけど・・ オリジナリティが無くなる可能性が高く、嫌になるよね。
文章の引用をいっぱい使えば、文字数も稼げる。
2、ストーリーを要約する
わかりやすくまとめる。
本文を理解していないと、まとめることはできないよね。
で、まとめると・・ 新たな視点が手に入るかも。
省けるところって、ストーリー上いらないところなの?
なんでいらないの?重要じゃないの?
・・・あ、こういう表現だったのか、と気が付いたり。
3、自分の感じたことを混ぜる
1、2で書いたことをの合間に、自分の感じた視点を混ぜてみる。
本文を追体験しながら書けるので、楽かもしれない。
4、他作品との比較
文章論みたいになるよね。
同じ作者のほかの作品、同じジャンルのほかの作品と、なにが同じで、なにが違うのか。
混ぜてみると、それっぽい文章になるかな?
5、作品から離れた視点で書いてみる
作品の舞台設定、作者の生い立ち、時代背景・・
作品を理解するうえで、大事な設定を自分で調べてみよう。
6、作品を知らない人でも読める文章にする
・・これは難しいかも。
知ってるのを前提で書く文章と、読んだ事の無い人向けの文章は変わってくるよね。
7、自分の言葉で
コピペダメ!絶対w
あらあら不思議。
自分のブログの書き方って現在こんな感じみたいですw
読書感想文の書き方をまとめていたつもりだったのですが。
いまだに夏休みの宿題は終わっていないようですね、私。
小中学生の時は、原稿用紙400字を埋めるのが大変だったのに、
いまなら400枚でも書けそうだw
逆に、140字以内で色々まとめるのが難しかったりする時代ですけどね。
だらだら長いだけは読みにくいですよね~
とかいいながら、今日も長文を書いておりますが。
ブログの書き方、色々な記事を書いてきましたが、だんだんスタイルが固まってくると
自分が書いたやり方を打ち破って新たな書き方をするのが難しく感じたりしています。
いろいろな手法でもっと書きたいな。
書きながら、いろいろ自分で再理解をすることも多い。
書くために、いろいろ調べて、新しい知識を得ることも多い。
こんなオタクブログですが、やっぱりブログって、それなりに書いていて楽しいかな、と思ってみたり。
とりあえず今後も数をこなしてみようと思っております。
清水義範先生・・
小中学生の頃、大好きでいっぱい読んだ気がします。
日常の何気ないことでも、この人が書くと、面白くなる。
「ももたろう」とか書いてみましたが、よく考えると、過去に「かさじぞう」で記事を一つ
書いている。
「笠地蔵」 (かさこ地蔵)をまじめに語ってみる。
・・・・ももたろうでも書けるね。絶対w
今、私が小学生だったら、ウケが取れるももたろうの感想を書きたいね。
まぁ、プリキュアの感想を書くために始めたブログではありますが、
今現在、なんか何でも書いちゃってますね。
でもって、書こうと思えば、なんでも感想なんてかけるじゃないですか。
対象に対して、自分の心がどういう反応をするか。
それを記録すればいいわけで。
他のものと比較して、なぜ、対象がそうなのか。
そういったものを考えてもいろいろ面白い。
他の人のつぶやきで、こんなのがありました。
そもそも「読書感想文の題材にしたら先生に褒められそうな本」しか読ませない
としたら明らかに"教育"によって児童の可能性を狭めておるね。
その点を考え直した方がよろしいよ"教育"関係者の皆様方よ。
#読書感想文の題材にしたら先生に苦情を言われそうな本
そうなんですよね~
先生一人が評価する。
そのシステムが悪い。
結局、先生に気に入られないといけないわけだし、
成績に直結するから、題材も選ぶ。
読書感想文が宿題っていうシステムが悪いよね。
先生に気に入られるように書かないと、成績を下げられる。
自由に書ける訳無いよww
それはもう感想じゃないよ。
まぁ、上司の受けのよい文章を書く、という観点から言うと、
会社員育成としてはよい教育なのかもしれないけどね。
私は、義務教育の間は、とても私のことを目の敵にしていた先生がいまして・・
そういう意味では学生生活は最悪でしたね。
教師によるイジメというのは実在します。
逃げ道がないのもたちが悪い。
逆に、めちゃめちゃウマが合う先生もいたりしました。
義務教育が終わってから・・
「内申点が全く無い高校」に入りました。
極楽でしたよ~
先生のご機嫌を取る必要が全く無い。
でも、逆を言えば、テストの点数のみが成績に直結する。
結果を出さなければ、なんにもならない。
ゴマすっても無駄無駄っ!
厳しいっていえば厳しい学校なのですが、
すっきりしていていいよね。
先生に質問しにいく、とか、そういう行事も、
本当の意味でわかんないことを聞きに行くわけで。
自分の為に、自分で考えて動く。それが自分のためになる。
これが大事なことだと思ったわけです。
でもってブログです。
これは・・ 評価の程度っていうのは、自分で感じるしかない。
ブログランキングとか、いろいろあるけれど、操作もある程度できるわけだし。
HIT数が多いブログほどえらいのかというと、そういうわけでもない。
書いてる自分が、自分で評価を決めるわけだな。
ある意味ナルシズムの追求ですね。
そんな分析すると、書くのが嫌になるかもしれませんがww
コメントとかが付いたり、他ブログさんで紹介してもらったりすると
とても嬉しかったりする。
徐々にHIT数が上がったりすると、続けてきたからかな、とか思ったり、
テニスの壁打ちみたいな感じなのかな~
まずは周囲の評価を考えず、ひたすら書く。
振り返って、自分の実力が上がった、と自分で感じられたら勝ち。
うーん、やはりブログとは孤独系の趣味なのかww
最後に、読書感想文の書き方をいろいろ書いてみよう。
1、あらすじをひたすら書く
楽、らくなんだけど・・ オリジナリティが無くなる可能性が高く、嫌になるよね。
文章の引用をいっぱい使えば、文字数も稼げる。
2、ストーリーを要約する
わかりやすくまとめる。
本文を理解していないと、まとめることはできないよね。
で、まとめると・・ 新たな視点が手に入るかも。
省けるところって、ストーリー上いらないところなの?
なんでいらないの?重要じゃないの?
・・・あ、こういう表現だったのか、と気が付いたり。
3、自分の感じたことを混ぜる
1、2で書いたことをの合間に、自分の感じた視点を混ぜてみる。
本文を追体験しながら書けるので、楽かもしれない。
4、他作品との比較
文章論みたいになるよね。
同じ作者のほかの作品、同じジャンルのほかの作品と、なにが同じで、なにが違うのか。
混ぜてみると、それっぽい文章になるかな?
5、作品から離れた視点で書いてみる
作品の舞台設定、作者の生い立ち、時代背景・・
作品を理解するうえで、大事な設定を自分で調べてみよう。
6、作品を知らない人でも読める文章にする
・・これは難しいかも。
知ってるのを前提で書く文章と、読んだ事の無い人向けの文章は変わってくるよね。
7、自分の言葉で
コピペダメ!絶対w
あらあら不思議。
自分のブログの書き方って現在こんな感じみたいですw
読書感想文の書き方をまとめていたつもりだったのですが。
いまだに夏休みの宿題は終わっていないようですね、私。
小中学生の時は、原稿用紙400字を埋めるのが大変だったのに、
いまなら400枚でも書けそうだw
逆に、140字以内で色々まとめるのが難しかったりする時代ですけどね。
だらだら長いだけは読みにくいですよね~
とかいいながら、今日も長文を書いておりますが。
ブログの書き方、色々な記事を書いてきましたが、だんだんスタイルが固まってくると
自分が書いたやり方を打ち破って新たな書き方をするのが難しく感じたりしています。
いろいろな手法でもっと書きたいな。
書きながら、いろいろ自分で再理解をすることも多い。
書くために、いろいろ調べて、新しい知識を得ることも多い。
こんなオタクブログですが、やっぱりブログって、それなりに書いていて楽しいかな、と思ってみたり。
とりあえず今後も数をこなしてみようと思っております。
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小中学生の頃、大好きでいっぱい読んだ気がします。
日常の何気ないことでも、この人が書くと、面白くなる。
