1977年生まれのオタク人生ふたりはプリキュアスプラッシュスター　第３６話　感想　「何作る？舞の悩みと文化祭」

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ふたりはプリキュアスプラッシュスター　第３６話　感想　「何作る？舞の悩みと文化祭」

体育会系と文化系、正反対のコンビがウリだった、初代、ならびに二世代目のプリキュアさん達。前回はソフトボールのお話だったので、今回は美術部、ならびに文化祭準備のお話。

こうしてシリーズを見てみると・・　ハートキャッチプリキュアは激しい文化祭、フレッシュは甘酸っぱい文化祭。プリキュア５は文化祭ネタがないんだなぁ。
かわりにミルク脚本のシンデレラがあるからいいのかｗ
プリキュア５は５人の関係ばっかで、増子さん以外のクラスメイトもあまりでないからね～
って、今回の記事はファイブではなくて、スプラッシュスターの記事でしたね。

ふたりはプリキュアスプラッシュスター　第３６話　レビュー
「何作る？舞の悩みと文化祭」

さてさて、夕凪中学校の文化祭のお話ですね。
テーマは・・

「明日にＪＵＭＰ！」この微妙に抽象的かつダサいところが公立中学校っぽい。
テーマモニュメントを美翔さんが作るらしい。そういうお話です。

微妙に困った顔なのがツボですね。

ちなみにクラスの出し物は、「ホラーハウス」
ありがちで妙にリアルｗ
こまったら喫茶店かオバケ屋敷が定番だよね。
・・・あ、他のプリキュアさんもそれやってたね。

美術部があるからって、クラスの作業からははずされちゃった美翔さん。

・・・デザインが進まない。

ダークフォール
作戦が進まないことを叱責されるキントレスキーさん。
「プリキュアとの手合わせが思いのほか楽しい為・・いや」
ついつい本音がでてしまうキントレさん。いいなぁ。

とりあえず、今回は作戦を立てろとのアクダイカーン様の支持。楽しみです。

夜の美翔さん。

なかなか筆が進まない。大変そうだ。

昼の美翔さん。やっぱり悩んでる。

さすが、歴代プリキュアさんのなかでもメンタル面に突っ込みを入れられることの多い美翔さんですねｗ
プレッシャーに弱いです。

相方のピンチに日向さんがフォロー。
とにかく楽しめ、と。　ある程度気楽に行かないとダメだよね。
でもさぁ、ヒロインが凄い格好だｗ

ハロウィンっぽくもある。

吹っ切れた美翔さん。周りの音も聞こえない勢いで描きまくります。

これで安心だ。

創造系のなんちゃらは、自分も楽しまないとだめなのかな～とは確かに思います。
仕事ってなっちゃうとそれはそれで辛いところもあるのかな。

でもって、モニュメントでけぇ。

でもって、まどから監視する変質者（キントレスキーさん）の影

かぼちゃ被って登場してきました。
・・・作戦を立てろ、といわれたので、義理で変装したらしい。
一応アクダイカーン様の指示には従うのね。

「もう一人を呼んで変身しろ！」
うーん、結果的に、正々堂々だ。

今日のウザイナーは工具ウザイナーです。

今日の絶対に許せないは、文化祭のモニュメントを壊されたことへの怒り。
スパイラルスタースプラッシュで塵にされるウザイナー。
怒らせちゃだめだｗ

修復し、モニュメント完成・・・

中学生のレベルじゃねぇｗ

でもって、ポーズのモチーフ。
一番たのしいときは、咲と手を繋いでるとき。ソレをモチーフにとのこと。
・・・ちょ、ラブラブですねｗ

美翔さんは男の気配ゼロなので、見ていて安心です。

今回は、３５話と違って、説教臭さゼロなんだよね～
キントレスキーさんも可愛い。
この違いはどこからくるんだろうか。

作らなきゃ作らなきゃ作らなきゃ！！と思うと、モニュメントなんて出来ないわけで。

たのしいことを作品にする。それがいい。
うん。なんか理想。
すーっと受け入れてしまいました。
そういう風に見るのもありかな～

で、ＳＳって、プリキュアである必要あんまりないよね。
変身前の状態で、学校生活満喫してますね。　
だが、それがいいｗ

でもって、美翔さんって日向さんのこと好き好きだよね～
すごくいい
それでいいじゃないかｗ

次回　ふたりはプリキュアスプラッシュスター　第３７話
「みんな仲間だ！明日にジャンプ！」
文化祭本番のようですね。

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