YES!プリキュア5 第19話 感想
ハートキャッチプリキュアでキュアファイアーさんに引き続き、キュアサンシャインさんが登場したおかげで画像フォルダが黄色くなってきました。キュアレモネード画像も回収したのでますます黄色です。 しばらく前まではキュアアクアさんとキュアマリンさんで青かったのに!
YES!プリキュア5 第19話 感想
うららの秘密をさぐれ!
冒頭 今日は用事が有って早く帰るうらら。ナッツハウスを出ようとすると・・ 外に
怪しい人影が!
ナッツが注意しに行くと逃げ出します。転んで足止めを食らうと・・



うららのお父さん、おじいちゃんでした。
OP
お父さんは春日野ミッシェルさん。来日20年。フランス人。
おじいさんは春日野平蔵さん。ハーフですね。金髪でも納得。
鷲尾プロデューサー登場。うららに新しい仕事、台本を持ってきます。
3人はちあわせ。 うららの様子が最近おかしいとのこと。
本人に聞こえてます。

ふくれっつらが可愛すぎます。
㈱ナイトメア
ブンビーさん。今日はギリンマ君にプレッシャー。「私はいつだって君のことを気にしてるんだよ。君のせいで私は飛ばされちゃうんじゃないかってずーっとずーっと心配しているんだ」
ギリンマ君「そんなに心配なら自分でやりやがれ」どうやら成績が悪いと左遷とかになるようです。
うらら。思い出を語る


かわえぇ。ロリうらら
小さい頃から父、祖父の愛情をいっぱい受けて芸能活動をしていたようです。
お母さんの話になりましたが、うららのお母さんは小さい時に病気で鬼籍に入られたそうです。
最近の漫画は・・ 片親設定多いね。時代でしょうかね。年齢的にCCさくらを思い出してしまいました。さくらの場合は、片親の家庭でも愛が有れば健全に育つ、というのを描きたかったようです。同じ時間帯ですと、おじゃ魔女のあいこさん、キュアベリーさんがそうですね。ハートキャッチプリキュアだと、なみなみがそうですね。片親設定結構多いな、やはり。まぁクラスを見回すと何人もいる時代ですからね。
アメリカの漫画の対極になってますよね。
アメリカは、漫画で家庭不和など、暗い事を描いてはいけない!との押し付けで、
結局全身タイツのヒーロー位しか描けなくなってしまったようです。
日本は逆に、隙あらば不幸要素を混ぜ込みます。
でも、うららのお母さん病死設定は、無理やりではなく、結構話の核に使ってますよね。
うららの夢もお母さんと同じ舞台に立ちたい! だし。
今は会えないお母さんがどんな事を考えていたか。思いをはせるとちょっと切なくなります。
夢原さん「私達、何か力になってあげられないかな?」
お約束の思考。 夢原さんは素直に他人のことを考えられる人です。よっ、主人公。 リーダーのカリスマ。常に幼女の見本となる行動ですけれども、見ていてすがすがしい。
父、祖父、鷲尾さんもうららちゃんをストーキングしています。
買い物中のうららちゃん。ギリンマ君が狙っています。
あれ?なんかノートを大事そうに持っています。みんな気付きます。
「なんか出たココ!」お約束。
ギリンマ君にうららちゃん拉致。怖い!
お父さん達と別れ、うらら捜索。レーダー淫獣2匹がいるので、一瞬で発見。
今日の拘束シーン。最初から縛られてます。どうみても変態です。

「のぞみさーん!」あぁ、4人で助けに来ても、君の目には夢原さんしか映らないw

変身。ちゃんと夏服になっていて涼しそうです。
うららのノートをコワイナー化。


うらら涙。お母さんの思い出がいっぱいつまったノートのようです。
許せない作戦です。
戦闘開始。いい連携を見せます。はじけるレモンの日はスタッフも本気。 今日は珍しく、ミントさんが作戦提案です。まずうららを助けよう! キュアミントさん。バリアで目くらまし

キュアルージュさん、キュアアクアさん、連携でレモネード救出。

うらら変身。
お母さんの思い出のノートだから攻撃できない・・
キュアドリームさん。「レモネード!あたしたちに任せといて!」

この笑顔。どんな作戦か?



三人で無理やり固定w

その後弱点にゼロ距離ドリームアタック! 結構原始的ですが一番効果的です。貼り付き連射はシューティングの基本。コワイナー大きいなー。スピード感が凄い戦闘です。
キュアレモネードさんはギリンマ君にレモネードフラッシュ。
やはり幹部クラスは一撃では倒せません。撤退に追い込みます。
戦闘後。お父さん達と合流。お父さん達からしてみれば、まさか怪人に拉致されてたとは思いません。

鷲尾さんにおこられちゃいます。うらら涙目。 でも鷲尾さん、いい人。うららのことを思って怒ってます。社会人がふらっといなくなっては皆心配します。 そう、うららはプリキュア5のなかで、中学生ながら唯一仕事をしています。お父さん、お爺ちゃんも鷲尾さんの事を信じてます。 中学生の娘を預けるんだからね。信頼がないとダメですな。
お父さん、うららのノートに気が付きます。


お父さん、お爺ちゃんへ、お母さんの味のカレーを作ってあげたかったとの事。ええ娘や。 お母さんが亡くなっている中、ちょっとだけの記憶と、形見のノートを元に。
あぁ、少し泣けてきます。

エプロン姿。ああ、愛らしい。
幸せな食事風景で終了。父の日の話だったのかな? リアルタイム視聴でないと、そういうところは少し悲しい思いをします。
今回のお話は、前回のかれんさんとの対比にもなってますかね。かれんさんのおうちは、手紙のやり取りこそあれ、2年間一度も家に帰ってきていないw TVでやっていないだけでこっそり帰ってきているのかもしれませんが。ただ、執事の坂本さんの暖かいまなざし、愛を受けて育ち、ほかの四人のプリキュアと経験を分かち合い、素直に成長していきます。さびしい家庭でも、仲間が居れば大丈夫。
プリキュア5は、メンバーだけを描く傾向があり、ゲストがあまり出ません。今回の春日野ミッシェルさん、春日野平蔵さんも、とっても良いキャラなのですが、あまり出番は多くありません。ただ、うららは亡き母の面影を追っているところがあるので、他のメンバーと比べてお母さん話はそこそこ多いかも。女優になる夢のきっかけもお母さん。幸せな記憶の元であり、目標でもあります。うららを描くには家族話は避けて通れません。 うららは家族の愛を一身にうけて育っています。 でもプリキュアになる前は友達は居なかった。 上っ面の世渡りは上手だけど自分の感情は隠していました。 1話のうららと比べると、素直なところが見れていいなぁ。 うららは成長という感じではないけれども、相変わらずのぞみさん大好き。なんでも肯定してくれるのぞみさん相手なら、素直になれる。 うららはのぞみさんに母性を感じてるところもあると思います。うららの目線からみた夢原のぞみさん、やっぱり普段はアレだけど、いざというときは頼れるやさしくてカッコいいお姉さんなんだろうな。小友にレモネードが人気なのは、その立ち位置なんですかね?
こまちさんは人格者のお姉さんがいる。
のぞみ、りんちゃんは普通の一般家庭。
これで5人の家庭環境描写は一通り出揃いました。
次回 第20話 プリキュア5 歌手デビュー!?
連続うららちゃんメイン回。レモンかわえぇ。
YES!プリキュア5 第19話 感想
うららの秘密をさぐれ!
冒頭 今日は用事が有って早く帰るうらら。ナッツハウスを出ようとすると・・ 外に
怪しい人影が!
ナッツが注意しに行くと逃げ出します。転んで足止めを食らうと・・



うららのお父さん、おじいちゃんでした。
OP
お父さんは春日野ミッシェルさん。来日20年。フランス人。
おじいさんは春日野平蔵さん。ハーフですね。金髪でも納得。
鷲尾プロデューサー登場。うららに新しい仕事、台本を持ってきます。
3人はちあわせ。 うららの様子が最近おかしいとのこと。
本人に聞こえてます。

ふくれっつらが可愛すぎます。
㈱ナイトメア
ブンビーさん。今日はギリンマ君にプレッシャー。「私はいつだって君のことを気にしてるんだよ。君のせいで私は飛ばされちゃうんじゃないかってずーっとずーっと心配しているんだ」
ギリンマ君「そんなに心配なら自分でやりやがれ」どうやら成績が悪いと左遷とかになるようです。
うらら。思い出を語る


かわえぇ。ロリうらら
小さい頃から父、祖父の愛情をいっぱい受けて芸能活動をしていたようです。
お母さんの話になりましたが、うららのお母さんは小さい時に病気で鬼籍に入られたそうです。
最近の漫画は・・ 片親設定多いね。時代でしょうかね。年齢的にCCさくらを思い出してしまいました。さくらの場合は、片親の家庭でも愛が有れば健全に育つ、というのを描きたかったようです。同じ時間帯ですと、おじゃ魔女のあいこさん、キュアベリーさんがそうですね。ハートキャッチプリキュアだと、なみなみがそうですね。片親設定結構多いな、やはり。まぁクラスを見回すと何人もいる時代ですからね。
アメリカの漫画の対極になってますよね。
アメリカは、漫画で家庭不和など、暗い事を描いてはいけない!との押し付けで、
結局全身タイツのヒーロー位しか描けなくなってしまったようです。
日本は逆に、隙あらば不幸要素を混ぜ込みます。
でも、うららのお母さん病死設定は、無理やりではなく、結構話の核に使ってますよね。
うららの夢もお母さんと同じ舞台に立ちたい! だし。
今は会えないお母さんがどんな事を考えていたか。思いをはせるとちょっと切なくなります。
夢原さん「私達、何か力になってあげられないかな?」
お約束の思考。 夢原さんは素直に他人のことを考えられる人です。よっ、主人公。 リーダーのカリスマ。常に幼女の見本となる行動ですけれども、見ていてすがすがしい。
父、祖父、鷲尾さんもうららちゃんをストーキングしています。
買い物中のうららちゃん。ギリンマ君が狙っています。
あれ?なんかノートを大事そうに持っています。みんな気付きます。
「なんか出たココ!」お約束。
ギリンマ君にうららちゃん拉致。怖い!
お父さん達と別れ、うらら捜索。レーダー淫獣2匹がいるので、一瞬で発見。
今日の拘束シーン。最初から縛られてます。どうみても変態です。

「のぞみさーん!」あぁ、4人で助けに来ても、君の目には夢原さんしか映らないw

変身。ちゃんと夏服になっていて涼しそうです。
うららのノートをコワイナー化。


うらら涙。お母さんの思い出がいっぱいつまったノートのようです。
許せない作戦です。
戦闘開始。いい連携を見せます。はじけるレモンの日はスタッフも本気。 今日は珍しく、ミントさんが作戦提案です。まずうららを助けよう! キュアミントさん。バリアで目くらまし

キュアルージュさん、キュアアクアさん、連携でレモネード救出。

うらら変身。
お母さんの思い出のノートだから攻撃できない・・
キュアドリームさん。「レモネード!あたしたちに任せといて!」

この笑顔。どんな作戦か?



三人で無理やり固定w

その後弱点にゼロ距離ドリームアタック! 結構原始的ですが一番効果的です。貼り付き連射はシューティングの基本。コワイナー大きいなー。スピード感が凄い戦闘です。
キュアレモネードさんはギリンマ君にレモネードフラッシュ。
やはり幹部クラスは一撃では倒せません。撤退に追い込みます。
戦闘後。お父さん達と合流。お父さん達からしてみれば、まさか怪人に拉致されてたとは思いません。

鷲尾さんにおこられちゃいます。うらら涙目。 でも鷲尾さん、いい人。うららのことを思って怒ってます。社会人がふらっといなくなっては皆心配します。 そう、うららはプリキュア5のなかで、中学生ながら唯一仕事をしています。お父さん、お爺ちゃんも鷲尾さんの事を信じてます。 中学生の娘を預けるんだからね。信頼がないとダメですな。
お父さん、うららのノートに気が付きます。


お父さん、お爺ちゃんへ、お母さんの味のカレーを作ってあげたかったとの事。ええ娘や。 お母さんが亡くなっている中、ちょっとだけの記憶と、形見のノートを元に。
あぁ、少し泣けてきます。

エプロン姿。ああ、愛らしい。
幸せな食事風景で終了。父の日の話だったのかな? リアルタイム視聴でないと、そういうところは少し悲しい思いをします。
今回のお話は、前回のかれんさんとの対比にもなってますかね。かれんさんのおうちは、手紙のやり取りこそあれ、2年間一度も家に帰ってきていないw TVでやっていないだけでこっそり帰ってきているのかもしれませんが。ただ、執事の坂本さんの暖かいまなざし、愛を受けて育ち、ほかの四人のプリキュアと経験を分かち合い、素直に成長していきます。さびしい家庭でも、仲間が居れば大丈夫。
プリキュア5は、メンバーだけを描く傾向があり、ゲストがあまり出ません。今回の春日野ミッシェルさん、春日野平蔵さんも、とっても良いキャラなのですが、あまり出番は多くありません。ただ、うららは亡き母の面影を追っているところがあるので、他のメンバーと比べてお母さん話はそこそこ多いかも。女優になる夢のきっかけもお母さん。幸せな記憶の元であり、目標でもあります。うららを描くには家族話は避けて通れません。 うららは家族の愛を一身にうけて育っています。 でもプリキュアになる前は友達は居なかった。 上っ面の世渡りは上手だけど自分の感情は隠していました。 1話のうららと比べると、素直なところが見れていいなぁ。 うららは成長という感じではないけれども、相変わらずのぞみさん大好き。なんでも肯定してくれるのぞみさん相手なら、素直になれる。 うららはのぞみさんに母性を感じてるところもあると思います。うららの目線からみた夢原のぞみさん、やっぱり普段はアレだけど、いざというときは頼れるやさしくてカッコいいお姉さんなんだろうな。小友にレモネードが人気なのは、その立ち位置なんですかね?
こまちさんは人格者のお姉さんがいる。
のぞみ、りんちゃんは普通の一般家庭。
これで5人の家庭環境描写は一通り出揃いました。
次回 第20話 プリキュア5 歌手デビュー!?
連続うららちゃんメイン回。レモンかわえぇ。
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