1977年生まれのオタク人生サブタイトルで綴る、魔法少女まどか☆マギカの歴史

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サブタイトルで綴る、魔法少女まどか☆マギカの歴史

皆さんお疲れ様でした！　魔法少女まどか☆マギカと過ごした２０１１年春は私の一生の中でも特別な存在となるでしょう。　・・・いろいろな意味でｗ
まぁ暗い話はおいておいて。

リアルタイムで最終回を見ました。
早寝をして、夜、２：１５分に起き、「まりあほりっく」を見てから、ちょいっと「そふてにっ」を見て、まどかマギカに挑みました。まぁ典型的なヲタ行動って奴ですねｗ　　見終わったあとは、巨大掲示板や、各種ブログに釘付け。　気が付くと出勤時間。
　社畜は必死だお。

なんというんでしょうか。ＥＶＡ以来の祭りを満喫した感じです。　

いままでの感謝を込めて・・　書きたいことはいっぱいある！
でも、言葉にしにくいね。　あらすじ書いてもなんですし。
でもって、今日の夜は・・　全話見直してみたので、
感想・レビューとサブタイトルから見るまどか☆マギカ
という点で一つ。　ネタバレ配慮でここで分割いたします。

起

第１話　「夢の中で会った、ような･････」
まどかの台詞ですよね。やっぱりまどかが主役なのかな。
謎の転校生、暁美ほむらが来るお話であり、物語の始まりです。

第２話　「それはとっても嬉しいなって」
やはりまどかの台詞。
契約することのメリットとデメリットがちょっとづつ明かされていきます。
まどかの黒歴史ノートに、変身したらこんな格好、みたいな可愛いことが描いてあったり。

第３話　「もう何も恐くない」
言わずと知れたマミった回。サブタイトルもマミさんの台詞。
究極のデメリット、「死」が待っていることを実感。

承

第４話　「奇跡も、魔法も、あるんだよ」
美樹さやかの台詞。彼女が始めて決意を経て変身する回である。

第５話　「後悔なんて、あるわけない」
美樹さやかの台詞。彼女の戦闘と、魔法少女としてのライバル、佐倉杏子が登場。

第６話　「こんなの絶対おかしいよ」
まどかの台詞。えーい、と投げ捨てたらさやかの電源が落ちました。

転

第７話　「本当の気持ちと向き合えますか？」
志筑仁美、通称「緑」の台詞　まぁ寝取り宣言！
杏子の過去が語られつつ、報われない青が影絵になって暴走。

第８話　「あたしって、ほんとバカ」
美樹さやかの台詞。
紛れもない青主役回ではあるが、杏子株急上昇の回でもある。
青がやさぐれたあげく、暴走して魔女に。　キュっぷい

第９話　「そんなの、あたしが許さない」
あんこの台詞。あんこ株ストップ高。　最後に青と相打ちで死亡。

結

第１０話「もう誰にも頼らない」
ほむほむ主役回。　実は５＋ｎ週目でした。　時間ループでほむほむ回りまくり。
メガほむ初登場。

結２

第１１話「最後に残った道しるべ」
ほむらちゃんから、まどかを評していった言葉。

第１２話「わたしの、最高の友達」
まどかから、ほむらちゃんを評していった言葉。

勝手に起承転結で分けてみましたが、
こうみると・・　ストーリー展開的には直球勝負なんだな、と感じました。

まどかの台詞　４回
さやかの台詞　３回
ほむらの台詞　２回
あんこの台詞　１回
マミさん（略　１回
緑（略　　　　１回

こう回数で見ると、　やっぱりまどかが主人公なんだなぁ、とちょっと思ったり。
でもって、さやか編が、承と転の大事なポイント、魔法少女の魔女化に係わってくるのもあり、
やっぱりキーパーソン。

起承転結でみると・・
各章の大事なところで死者が発生しています。
やっぱり、人が死ぬってのは、ストーリー的に大事なところで使わなくちゃね。
ただ殺すだけではダメでしょう。

最後は・・
まど×ほむ大勝利　希望の未来へレディーゴー！な終わり方。
お互いのタイトルの掛け合いがいい！　って深読みしすぎですね。

考察、先読みしまくりでとっても楽しい１クールでしたが・・
こうしてみると、王道で忠実な展開だったのか、と再確認。　やっぱり脚本がしっかりしてたんだなぁ・・

最終回の感想は・・
とってもレイアースでしたｗ　柱の無い世界を！というのを思い出した私は年がばれますね。

いろいろな人がまとめているので書きにくいですけれども、私から一言いうと

スタッフ様
楽しい時間をありがとう！
丁寧に作られたアニメを満喫いたしました。
今後ともよろしくお願いいたします。

これしか言えねぇ。
とりあえず私的には満足感で終わりました。
これからも、クオリティの高いアニメに期待しております。

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