YES!プリキュア5 第5話 感想
第5話 プリキュアの資格
冒頭。かれんさん 生徒会の仕事。
「年間活動予定表を作ってみたんですけど」
「生徒会報の原稿チェックを」
さすが会長。人望はあるようで、部下後輩がどんどん寄ってきます
「結局 私がやらなきゃダメみたい」
忙しいみたいですね。
仕事が出来る方によくあるパターンですが、部下を育てないと自分が辛くなるぞ。
昔のアニメ、バビル2世のボス、ヨミ様の敗因は「過労死」です。
氷河期世代の会社員として思う感想は、新人がいかに最初は使えなくても、やめちゃう可能性があっても、仕事を覚えさせないと自分が辛くなります。
子育てしてても思うのですが、親が手を出しちゃうと子供は覚えないからね。
自分がやれば100点の出来、部下がやると60点の出来だとしても、60点のを作らせて、フォローして80点にまで仕上げて提出。繰り返してなんとか使えるようにしないと結局残業が増える・・
って、プリキュアをみてるのになんだかリアルな事考えてしまいました。
OP
今日の学食。
ものすごい勢いでパンを食べる夢原さん。
カレーを食べるうらら
パスタを食べるりんちゃん
母が作った重箱弁当をもってくるこまちさん。
そういえばこまちさんの母、出てきた事無いよね。
お姉さんは頻繁に出ますが。
学校を描くのが忙しくて家族を書いてる暇が無い感じですかね?
プリキュア5視聴前に「ファイブはめちゃくちゃ食う」との噂を聞いていましたが、みていてすがすがしいですね。まぁ、学年も違う5人なので、学食が集合場所になっているのと、和気藹々な雰囲気を出すのに食事シーンはもってこい、という理由もあるとは思いますが。
いやー、おいしそうによく食べる人は大好きです。食育に良いなぁ。ふとももがガリガリの女性は見ていて怖いので好感が持てません。 最近、幼女でも母親とともにダイエットしてたりするのを見ますが、信じられません。生理とまるよ。不妊症になるよ。肌ガサガサになるよ。やせてりゃいい、みたいにあおる風潮は嫌いです。
本筋から離れましたが、プリキュアは「ごはんは美味しく食べる」が基本理念になっている感じがあるので、子供と安心して見れます。
こまちさん。
プリキュアの設定を予習してきました。
好奇心いっぱいのようです。
まぁラノベに慣れていれば、違和感なく覚えられるかと思います。
知性のプリキュアがいません。
話していると学食のおばちゃんがきます。
そろばん5級のようです。微妙な肩書きです。
水無月先輩は昼食も食べずに生徒会の仕事のようです。
のこりの4人は水無月先輩の自宅までいってスカウトする作戦のようです。
ナイトメアのターン。ブンビーさんがアラクネア君に嫌味を言います。
「アラクネア君、4人もいるの、プリキュアはいったい何人いるの、君がへますると私が怒られるんだよね。君、少し休んだら。」古典的な落とし穴へボッシュート。中間管理職は大変です。
「私が出ないと 出来の悪い部下を持つと苦労しますよ。」
水無月先輩のターン。ドロー
じいやのむかえを断って、生徒会部下のフォロー。中の人は後のキュアピーチである。
「やっぱりわたしがやらなきゃダメなのね」
あきらかにブンビーさんと水無月先輩の対比回です。ブンビーさんとかれんさんの対比構造が見所ですね。
プリキュア側とナイトメア側。繰り返しの構造で何を描くのか。
ババァ様水無月かれん先輩のおうちへ。
でかい!
噴水あります。
レモン曰く学校のグランド98個分。
こまちさんはよく来ているようです。じいやともお知り合い。
学校シーンに戻ります。学食のおばちゃん、水無月先輩のフォロー。
「あの子にも本音で話せる仲間が必要なのかもしれないね。」
学食のおばちゃん。とてもよい人です。細かい人間関係にいろいろ気付いています。 こういう温かい目で見守る大人役がいると安心です。
水無月先輩帰宅。じいやと二人ですんでます。ご両親は演奏旅行で常に不在。
「別に、さびしくなんかないわ」
ロリキュア写真がうつります。
現在の見た目はOLですが、元は幼女でした。可愛すぎます。
おみやげは羊羹。こまちさんちは和菓子屋設定。
庭の東屋でおやつにします。
その頃。ブンビーさん、徒歩で水無月家に到着。CMはいります。
いつの間に、水無月先輩のおうちもばれてます。正体も場所もすぐばれるなぁ。敵にはわかっても一般人には気付かれないのは不思議ですが、大人の事情でしょう。
CM後、みんなで羊羹を食べます。やはり食事シーン多いなぁ。
ウィーンのお母様からTEL
水無月先輩の顔が笑顔に。おお、ちょっとデレてきました
夢原さん、表情の変化に気付いてます。天然だけど鋭いとこもある女、それが夢原のぞみ。
おやつの後はプリキュアのスカウトです。皆で取り囲んで説明です。ピンキーとかココとかプリキュアとか、いきなり言われてわかるわけないっす。困った顔の水無月先輩がまたイイ。
唐突にピンキー登場。
キャッチュしようとするとブンビーさんにさらわれます。
東屋コワイナー登場。
「変身よ!」
なんの予備知識無しで全部見せられた水無月先輩。びっくりです。 そりゃそうだなぁw 一般人がプリキュアのことを知ったら・・ な感じがして面白い。
かっこいい音楽
ブンビーさん変身。
ガトリングガンみたいのはミントプロテクションで防げます。
でっかい杭、パイルバンカーはバリアブレイクされました。
親友のこまちさんのピンチです。青い蝶登場。
「結局わたしがやらなきゃだめみたい」 ・・・蝶に拒否られました。変身失敗。
年齢制限ではないはずです。たぶん
惰性で変身はできないようです。
レモネードフラッシュ→ルージュファイアー→ドリームアタック→撃破。
最初の5話は全てドリームアタックにてとどめでした。
ブンビーさん、ピンキー拉致成功。
いつも思うんですが、このように毎回ピンキーだけでも回収したり、ドリームコレット奪った瞬間に逃げればよいのですが・・まぁお約束なので突っ込んではいけませんね。。
夢原さんはまた来るようです。
失敗するとすぐボッシュートされるナイトメアとは大違いです。
夜、かれんさん、てをみる
「わたし、なぜ、なれなかったの?」
ショック大きいようです。
「5人目のプリキュアは水無月先輩じゃないとダメなんです!」
「私もみんなの力になりたい!」
次回 プリキュア5 全員集合
みてみてみてね。
ここまで見て。
第5話でプリキュアになるための条件が描かれています。
wikiなどをみるとw 普通の女の子が変身するのがコンセプト、などと書かれていますが、それは一時置いておきましょう。
りんちゃん→のぞみと昔からの友情
うらら→新しい友達。のぞみさん大好き。助けたい
こまちさん→私を認めてくれた。お手伝いしたい
夢原さんとメンバーのお互いの好意で変身しています。
水無月先輩は第5話時点ではまだそういうの無いからやっぱり浅いです。そんな覚悟ではパルミエ王国防衛システム(プリキュア)をまとう事は出来ないのでしょう。
ちゃんと青い人らしく「私って完璧♪」な感じの水無月先輩でしたが、プリキュアになれなくてショックを受けてる姿はインパクトありました。惰性で変身しちゃいけないってことですね。
水無月先輩の表情、1~4話はきっつい顔しかしてませんでしたが、5話から一転。笑顔、ショック顔含めいろいろな表情が楽しめます。 素敵です。 プリキュアのお姉さま枠担当は伊達じゃない!
あと、プリキュアで大事なのは「呼称」です
呼び方が変わってお互いの関係が変わっていく。最初は水無月先輩なのがかれんさんに変わる辺りの描写は大好きです。
DVDを見てから書いているので、今日は「水無月先輩」と書きたくなりましたが、後半とかGOGOを見た後だと「かれんさん」と書きたくなるし、ニコニコ動画を見たあとだと「ババァ様」と書きたくなります。
ババア表記はみていて不快になるかたも多いかとも思いますが、ババァ結婚してくれ!との書き込みをいっぱい見ていると慣れてしまいつい書きたくなってしまいます。今後も書くと思いますが、不快に思ってもスルーしていただけると幸いです。
次はいよいよ全員集合。序盤のターニングポイントですね。
冒頭。かれんさん 生徒会の仕事。
「年間活動予定表を作ってみたんですけど」
「生徒会報の原稿チェックを」
さすが会長。人望はあるようで、
「結局 私がやらなきゃダメみたい」
忙しいみたいですね。
仕事が出来る方によくあるパターンですが、部下を育てないと自分が辛くなるぞ。
昔のアニメ、バビル2世のボス、ヨミ様の敗因は「過労死」です。
氷河期世代の会社員として思う感想は、新人がいかに最初は使えなくても、やめちゃう可能性があっても、仕事を覚えさせないと自分が辛くなります。
子育てしてても思うのですが、親が手を出しちゃうと子供は覚えないからね。
自分がやれば100点の出来、部下がやると60点の出来だとしても、60点のを作らせて、フォローして80点にまで仕上げて提出。繰り返してなんとか使えるようにしないと結局残業が増える・・
って、プリキュアをみてるのになんだかリアルな事考えてしまいました。
OP
今日の学食。
ものすごい勢いでパンを食べる夢原さん。
カレーを食べるうらら
パスタを食べるりんちゃん
母が作った重箱弁当をもってくるこまちさん。
そういえばこまちさんの母、出てきた事無いよね。
お姉さんは頻繁に出ますが。
学校を描くのが忙しくて家族を書いてる暇が無い感じですかね?
プリキュア5視聴前に「ファイブはめちゃくちゃ食う」との噂を聞いていましたが、みていてすがすがしいですね。まぁ、学年も違う5人なので、学食が集合場所になっているのと、和気藹々な雰囲気を出すのに食事シーンはもってこい、という理由もあるとは思いますが。
いやー、おいしそうによく食べる人は大好きです。食育に良いなぁ。ふとももがガリガリの女性は見ていて怖いので好感が持てません。 最近、幼女でも母親とともにダイエットしてたりするのを見ますが、信じられません。生理とまるよ。不妊症になるよ。肌ガサガサになるよ。やせてりゃいい、みたいにあおる風潮は嫌いです。
本筋から離れましたが、プリキュアは「ごはんは美味しく食べる」が基本理念になっている感じがあるので、子供と安心して見れます。
こまちさん。
プリキュアの設定を予習してきました。
好奇心いっぱいのようです。
まぁラノベに慣れていれば、違和感なく覚えられるかと思います。
知性のプリキュアがいません。
話していると学食のおばちゃんがきます。
そろばん5級のようです。微妙な肩書きです。
水無月先輩は昼食も食べずに生徒会の仕事のようです。
のこりの4人は水無月先輩の自宅までいってスカウトする作戦のようです。
ナイトメアのターン。ブンビーさんがアラクネア君に嫌味を言います。
「アラクネア君、4人もいるの、プリキュアはいったい何人いるの、君がへますると私が怒られるんだよね。君、少し休んだら。」古典的な落とし穴へボッシュート。中間管理職は大変です。
「私が出ないと 出来の悪い部下を持つと苦労しますよ。」
水無月先輩のターン。ドロー
じいやのむかえを断って、生徒会部下のフォロー。中の人は後のキュアピーチである。
「やっぱりわたしがやらなきゃダメなのね」
あきらかにブンビーさんと水無月先輩の対比回です。ブンビーさんとかれんさんの対比構造が見所ですね。
プリキュア側とナイトメア側。繰り返しの構造で何を描くのか。
でかい!
噴水あります。
レモン曰く学校のグランド98個分。
こまちさんはよく来ているようです。じいやともお知り合い。
学校シーンに戻ります。学食のおばちゃん、水無月先輩のフォロー。
「あの子にも本音で話せる仲間が必要なのかもしれないね。」
学食のおばちゃん。とてもよい人です。細かい人間関係にいろいろ気付いています。 こういう温かい目で見守る大人役がいると安心です。
水無月先輩帰宅。じいやと二人ですんでます。ご両親は演奏旅行で常に不在。
「別に、さびしくなんかないわ」
ロリキュア写真がうつります。
現在の見た目はOLですが、元は幼女でした。可愛すぎます。
おみやげは羊羹。こまちさんちは和菓子屋設定。
庭の東屋でおやつにします。
その頃。ブンビーさん、徒歩で水無月家に到着。CMはいります。
いつの間に、水無月先輩のおうちもばれてます。正体も場所もすぐばれるなぁ。敵にはわかっても一般人には気付かれないのは不思議ですが、大人の事情でしょう。
CM後、みんなで羊羹を食べます。やはり食事シーン多いなぁ。
ウィーンのお母様からTEL
水無月先輩の顔が笑顔に。おお、ちょっとデレてきました
夢原さん、表情の変化に気付いてます。天然だけど鋭いとこもある女、それが夢原のぞみ。
おやつの後はプリキュアのスカウトです。皆で取り囲んで説明です。ピンキーとかココとかプリキュアとか、いきなり言われてわかるわけないっす。困った顔の水無月先輩がまたイイ。
唐突にピンキー登場。
キャッチュしようとするとブンビーさんにさらわれます。
東屋コワイナー登場。
「変身よ!」
なんの予備知識無しで全部見せられた水無月先輩。びっくりです。 そりゃそうだなぁw 一般人がプリキュアのことを知ったら・・ な感じがして面白い。
かっこいい音楽
ブンビーさん変身。
ガトリングガンみたいのはミントプロテクションで防げます。
でっかい杭、パイルバンカーはバリアブレイクされました。
親友のこまちさんのピンチです。青い蝶登場。
「結局わたしがやらなきゃだめみたい」 ・・・蝶に拒否られました。変身失敗。
年齢制限ではないはずです。たぶん
惰性で変身はできないようです。
レモネードフラッシュ→ルージュファイアー→ドリームアタック→撃破。
最初の5話は全てドリームアタックにてとどめでした。
ブンビーさん、ピンキー拉致成功。
いつも思うんですが、このように毎回ピンキーだけでも回収したり、ドリームコレット奪った瞬間に逃げればよいのですが・・まぁお約束なので突っ込んではいけませんね。。
夢原さんはまた来るようです。
失敗するとすぐボッシュートされるナイトメアとは大違いです。
夜、かれんさん、てをみる
「わたし、なぜ、なれなかったの?」
ショック大きいようです。
「5人目のプリキュアは水無月先輩じゃないとダメなんです!」
「私もみんなの力になりたい!」
次回 プリキュア5 全員集合
みてみてみてね。
ここまで見て。
第5話でプリキュアになるための条件が描かれています。
wikiなどをみるとw 普通の女の子が変身するのがコンセプト、などと書かれていますが、それは一時置いておきましょう。
りんちゃん→のぞみと昔からの友情
うらら→新しい友達。のぞみさん大好き。助けたい
こまちさん→私を認めてくれた。お手伝いしたい
夢原さんとメンバーのお互いの好意で変身しています。
水無月先輩は第5話時点ではまだそういうの無いからやっぱり浅いです。そんな覚悟ではパルミエ王国防衛システム(プリキュア)をまとう事は出来ないのでしょう。
ちゃんと青い人らしく「私って完璧♪」な感じの水無月先輩でしたが、プリキュアになれなくてショックを受けてる姿はインパクトありました。惰性で変身しちゃいけないってことですね。
水無月先輩の表情、1~4話はきっつい顔しかしてませんでしたが、5話から一転。笑顔、ショック顔含めいろいろな表情が楽しめます。 素敵です。 プリキュアのお姉さま枠担当は伊達じゃない!
あと、プリキュアで大事なのは「呼称」です
呼び方が変わってお互いの関係が変わっていく。最初は水無月先輩なのがかれんさんに変わる辺りの描写は大好きです。
DVDを見てから書いているので、今日は「水無月先輩」と書きたくなりましたが、後半とかGOGOを見た後だと「かれんさん」と書きたくなるし、ニコニコ動画を見たあとだと「ババァ様」と書きたくなります。
ババア表記はみていて不快になるかたも多いかとも思いますが、ババァ結婚してくれ!との書き込みをいっぱい見ていると慣れてしまいつい書きたくなってしまいます。今後も書くと思いますが、不快に思ってもスルーしていただけると幸いです。
次はいよいよ全員集合。序盤のターニングポイントですね。
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