今日のお題はレトロゲーム「ミスタードリラー」である。
「きゃぽ、きゃぽ、きゃぽ、きゃぽ・・」
「クルシイ・・ クルシイ・・ クルシイ・・」
この効果音で何のゲームか分かる人がいたら座布団を差し上げたい。
今日のお題はレトロゲーム「ミスタードリラー」である。

年末に音ゲーをやりにゲーセンに行ったら、なんとなく目が合った・・
それが「ミスタードリラーG」であった。
詳細はwikiでも見てもらいましょうか↓
ミスタードリラー - Wikipedia
1999年のゲームらしい。私が大学生の時代にでたロングセラー名作ゲームである。
時代的に言うと・・ ニチアサは「おジャ魔女どれみ」、ガンダムは「∀ガンダム」
ゲームはPCで「KANON」「こみっくパーティーが発売され、家庭用ゲームは「スパロボ64」「スマブラ64」がでたあたり。家庭用は「スペースチャンネル5」が出たのでドリキャス初期かな。
当時は家でやるゲームに一区切りつけてて外でマジックザギャザリングなどのカードゲームをやったり、ゲームセンターのゲームをやっていた記憶がある。
「バーチャロンオラタン5.4」「DDR」「ビートマニア」が1999年のゲームだったらしい。
やりまくってたなぁ。あとは「サイキックフォース2012」が1998年のゲームなのでそれを遊んでいましたな。
バックボーンはこのへんで終わり。
ミスタードリラーの話をしよう。
「クルシイ・・ クルシイ・・ クルシイ・・」
この効果音で何のゲームか分かる人がいたら座布団を差し上げたい。
今日のお題はレトロゲーム「ミスタードリラー」である。

年末に音ゲーをやりにゲーセンに行ったら、なんとなく目が合った・・
それが「ミスタードリラーG」であった。
詳細はwikiでも見てもらいましょうか↓
ミスタードリラー - Wikipedia
1999年のゲームらしい。私が大学生の時代にでたロングセラー名作ゲームである。
時代的に言うと・・ ニチアサは「おジャ魔女どれみ」、ガンダムは「∀ガンダム」
ゲームはPCで「KANON」「こみっくパーティーが発売され、家庭用ゲームは「スパロボ64」「スマブラ64」がでたあたり。家庭用は「スペースチャンネル5」が出たのでドリキャス初期かな。
当時は家でやるゲームに一区切りつけてて外でマジックザギャザリングなどのカードゲームをやったり、ゲームセンターのゲームをやっていた記憶がある。
「バーチャロンオラタン5.4」「DDR」「ビートマニア」が1999年のゲームだったらしい。
やりまくってたなぁ。あとは「サイキックフォース2012」が1998年のゲームなのでそれを遊んでいましたな。
バックボーンはこのへんで終わり。
ミスタードリラーの話をしよう。
こっそり「第一回アルカディア大賞」のゲームだそうで。
アイデアの勝利ですな。
とりあえずルールは簡単。
目的が単純明快。それは万人受けするゲームの基本。
「ひたすら下にいけ」
「初級は地下500mまで潜れればクリア」

ボタンは1つでOK!
あとはレバー。それだけの単純操作。
カラフルなブロックを上下左右に掘りながら下を目指す。そんだけ。
しかし・・ 単純故に奥深い。

こっそり過去の名作ゲームディグダグの主人公、ホリ・タイゾウの息子、ホリ・ススムが主人公である。
掘るというテーマはなぜここまで深いのだろうか?
ドリルで「きゃぽっ」とカラフルなブロックを消す。
消えた分だけ下に行けるのだけれども・・
重力に従って上のものが落ちてくる。
このあたりはちょっとディグダグっぽいw

全部消していくと時間が無くなる。
時間というか
「エアゲージ」が切れると死ぬ。
潰されても死ぬ。
死因は2つのみ。
ええ、昔のゲームはちゃんと残酷なんですよw
頭に天使の輪っかついて飛んでく。 落盤事故を彷彿とさせるとかPTAとかそんなこと気にしない!
やられたら死ぬ。これはわかりやすいペナルティ。
死なないように地下500mまで掘り進めば勝ち。
レバー一本。ボタンひとつ。
子供からお年寄りまで。
狂ったようにゲームセンターの筐体にコインを投入していた・・
ちょっと時間つぶしにやるのにもいいんですよね。
ゴールが見えてる。
風来のシレンのように・・
適度なランダム性が有るのもあるし、死んだら自分が悪いっというのがよく分かる。
下に掘っていく。
ゲームのアクセントは・・
「壊したら酸素が減ってしまうペナルティがある茶色いブロック」
が出てくる。
それがあると避けて進まないといけない。
閉じ込められたらペナルティ気にせず掘らないと死にますけど。
ドリルで掘る他に、
「ブロックは同じ色はくっつく」「4っくっついたら消える」という性質があるので・・
同じ色をくっつけたり落盤も利用しながら消していく。
想像を超えた大規模な連鎖落盤が起きると反射神経勝負になったり。
全速力で真下に掘り進むのが意外に安全。
地下を縦横無尽に掘りながら下へ向かっていく。
ブロック配置は毎回ランダム。覚えゲーというより反射神経。
「バイオハザードより怖い!!」
「これが真のホラーゲームだ!」
なんて叫びながらキャポキャポ掘ってたなぁ当時。
予期せぬ連鎖落盤で上から岩降ってくるとすんごい怖いww
慌てて横を掘り進んでまた上から岩降ってくる。
全速力で下に逃げると、同じ色のブロックが繋がって引っかかって落盤が終わったかなぁ・・
なんて思ってると妙な連鎖が始まって時間差でまた岩が降ってくる。
慌てて逃げる。
そしてエアゲージが足りなくなってくると・・
「クルシイ・・ クルシイ・・ クルシイ・・」

キャラが6人居る中で「ホリンガーZ」というロボットを使っていましたが。
本当に苦しそうな声を出し始めるのですよこのロボ。
もう酸素を求めて全速力で下に向かうんですよ。
死が間近にあるゲームで、生きるために死に物狂いで掘る。
そんな実感がありましたな。
他のキャラも酸欠になってくると顔色とかが本当に悪くなるので必死です。
容赦なく死にましたからねぇ。描写が良かったのかもしれない。
ちなみに今日はゲーセンで300円ほど投入して・・
ゴールが2000mにある「エジプト」にて。
1500m位で死んでしまいました。 昔は1コインクリア安定だったんだけどな・・
悔しいのでwiiウェアで買ってみた。
800円です。
3DSでも800円で「DSiウェア」というコーナーからダウンロード購入可能。
スマホとかでも出てるみたいね。
気になったら買ってキャポキャポしてください。
生きる実感が湧くゲームかもしれない。
子供さんに与えてみたらキャーキャー言いながらキャポキャポ掘っていた。
まぁ中毒性あるわな、これw
800円だけあってストーリー描写とかはなかったけどチュートリアルはちゃんとついていた。
なぜ掘るのか?
理由は語らなくてもゲームにはなるようですw
(やっぱりダウンロード廉価版なので音楽とかモードとか色々削られてますけどエスプリは一緒)
取り敢えず今日はここまで。
※だいずのツイッターアカウントはこちらです。
お気軽にフォローくださいまし。
@daizu1977さんをフォロー
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アイデアの勝利ですな。
とりあえずルールは簡単。
目的が単純明快。それは万人受けするゲームの基本。
「ひたすら下にいけ」
「初級は地下500mまで潜れればクリア」

ボタンは1つでOK!
あとはレバー。それだけの単純操作。
カラフルなブロックを上下左右に掘りながら下を目指す。そんだけ。
しかし・・ 単純故に奥深い。

こっそり過去の名作ゲームディグダグの主人公、ホリ・タイゾウの息子、ホリ・ススムが主人公である。
掘るというテーマはなぜここまで深いのだろうか?
ドリルで「きゃぽっ」とカラフルなブロックを消す。
消えた分だけ下に行けるのだけれども・・
重力に従って上のものが落ちてくる。
このあたりはちょっとディグダグっぽいw

全部消していくと時間が無くなる。
時間というか
「エアゲージ」が切れると死ぬ。
潰されても死ぬ。
死因は2つのみ。
ええ、昔のゲームはちゃんと残酷なんですよw
頭に天使の輪っかついて飛んでく。 落盤事故を彷彿とさせるとかPTAとかそんなこと気にしない!
やられたら死ぬ。これはわかりやすいペナルティ。
死なないように地下500mまで掘り進めば勝ち。
レバー一本。ボタンひとつ。
子供からお年寄りまで。
狂ったようにゲームセンターの筐体にコインを投入していた・・
ちょっと時間つぶしにやるのにもいいんですよね。
ゴールが見えてる。
風来のシレンのように・・
適度なランダム性が有るのもあるし、死んだら自分が悪いっというのがよく分かる。
下に掘っていく。
ゲームのアクセントは・・
「壊したら酸素が減ってしまうペナルティがある茶色いブロック」
が出てくる。
それがあると避けて進まないといけない。
閉じ込められたらペナルティ気にせず掘らないと死にますけど。
ドリルで掘る他に、
「ブロックは同じ色はくっつく」「4っくっついたら消える」という性質があるので・・
同じ色をくっつけたり落盤も利用しながら消していく。
想像を超えた大規模な連鎖落盤が起きると反射神経勝負になったり。
全速力で真下に掘り進むのが意外に安全。
ただ、茶色いブロックが来て真下が掘れないと・・
→迂回ルートをキャポキャポ。
酸素ブロックが離れたところにあると
→迂回ルートをキャポキャポ。
地下を縦横無尽に掘りながら下へ向かっていく。
ブロック配置は毎回ランダム。覚えゲーというより反射神経。
「バイオハザードより怖い!!」
「これが真のホラーゲームだ!」
なんて叫びながらキャポキャポ掘ってたなぁ当時。
予期せぬ連鎖落盤で上から岩降ってくるとすんごい怖いww
慌てて横を掘り進んでまた上から岩降ってくる。
全速力で下に逃げると、同じ色のブロックが繋がって引っかかって落盤が終わったかなぁ・・
なんて思ってると妙な連鎖が始まって時間差でまた岩が降ってくる。
慌てて逃げる。
そしてエアゲージが足りなくなってくると・・
「クルシイ・・ クルシイ・・ クルシイ・・」

キャラが6人居る中で「ホリンガーZ」というロボットを使っていましたが。
本当に苦しそうな声を出し始めるのですよこのロボ。
もう酸素を求めて全速力で下に向かうんですよ。
死が間近にあるゲームで、生きるために死に物狂いで掘る。
そんな実感がありましたな。
他のキャラも酸欠になってくると顔色とかが本当に悪くなるので必死です。
容赦なく死にましたからねぇ。描写が良かったのかもしれない。
ちなみに今日はゲーセンで300円ほど投入して・・
ゴールが2000mにある「エジプト」にて。
1500m位で死んでしまいました。 昔は1コインクリア安定だったんだけどな・・
悔しいのでwiiウェアで買ってみた。
800円です。
3DSでも800円で「DSiウェア」というコーナーからダウンロード購入可能。
スマホとかでも出てるみたいね。
気になったら買ってキャポキャポしてください。
生きる実感が湧くゲームかもしれない。
子供さんに与えてみたらキャーキャー言いながらキャポキャポ掘っていた。
まぁ中毒性あるわな、これw
800円だけあってストーリー描写とかはなかったけどチュートリアルはちゃんとついていた。
なぜ掘るのか?
理由は語らなくてもゲームにはなるようですw
(やっぱりダウンロード廉価版なので音楽とかモードとか色々削られてますけどエスプリは一緒)
取り敢えず今日はここまで。
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