プリキュア好きなオタクと子育てについて。
今週末は駅伝でプリキュアもお休み。
大きなお友達の心の花もぐったりです。
とりあえず雑文を書いてみます。
まずは、新プリキュアの登録商標がネタバレ始まりましたね。とりあえず公式発表がされるまでは静観させていただきます。 来年も、幼児用の皮を被った、大人でも楽しめる作品を期待させていただきます。
世の中の親御さん達は、どんな子育てをしているんでしょうかね? うちは、はっきり言って、特殊な家庭ですので、親である私がプリキュア大好きです。 幼児用アニメという意見もありつつも、プリキュアを作っているクリエイターの熱い思いを少しでも深読みしてしまうことに楽しみを感じてしまったり、ブログまで始めてしまったり。 まぁ、あまり無いパターンかもしれませんが、それだけのパワーがプリキュアにあったと言うことですかね。
とりあえずハートキャッチプリキュア映画を見た翌日、幼稚園での反応。
子供によると、公開即見に行った、うちのような家庭はそこまでは多くないらしい。でも、公開終了までには見に行くという約束をしている家族は多いようです。「今度見に行くんだ」みたいな意見は多かったようです。
子供の反応。
「ルーガルーがうんちゃら」とか、「サラマンダー男爵はあんまり悪くなくてかっこいい」 とか言っています。
ちゃらっと一回見ているだけなのに、物凄い記憶力。正直子供の記憶力を舐めてました。キャラの名前とかは、一回見れば覚えるんだなぁ、と思いました。 まぁ私の家庭会話の中でプリキュアネタが非常に多い、というのもあるかと思いますが。 子供って凄いな、と改めて実感。 今回のお話は子供の成長にどのような影響がでるんでしょうかね。オリヴィエとサラマンダー男爵はそれはそれでよい親子な終わり方をしていたと思います。 いろいろ深い、良い作品だと思いますので、子供にも「他とは違う!」と感じていただければな、と期待します。まぁ将来的には、プリキュアについて熱く語れる嫌な家庭になれば幸いです。
子持ちのかたがたは、そろそろクリスマスプレゼントの時期ですね。 ハートキャッチミラージュを購入するご家庭は多いのでしょうか?
うちは・・ サンタさんは、「毛糸のカービィ」+「レゴのピンクのバケツ」を持ってくることが確定いたしました。
「おもちゃコーナーに行き、何も買わずに帰る」などの荒行
を繰り返した結果、ごねたり暴れたりすることが皆無になってしまいました。狙った通りの教育の結果とはいえ、それはそれで手のかからない子供になってしまい、寂しくはありますが、「サンタさんにどれをお願いするのかなー? 一個だけ決めておこーね」という風にしていたので、楽しみに待っているようです。
大きなお友達の心の花もぐったりです。
とりあえず雑文を書いてみます。
まずは、新プリキュアの登録商標がネタバレ始まりましたね。とりあえず公式発表がされるまでは静観させていただきます。 来年も、幼児用の皮を被った、大人でも楽しめる作品を期待させていただきます。
世の中の親御さん達は、どんな子育てをしているんでしょうかね? うちは、はっきり言って、特殊な家庭ですので、親である私がプリキュア大好きです。 幼児用アニメという意見もありつつも、プリキュアを作っているクリエイターの熱い思いを少しでも深読みしてしまうことに楽しみを感じてしまったり、ブログまで始めてしまったり。 まぁ、あまり無いパターンかもしれませんが、それだけのパワーがプリキュアにあったと言うことですかね。
とりあえずハートキャッチプリキュア映画を見た翌日、幼稚園での反応。
子供によると、公開即見に行った、うちのような家庭はそこまでは多くないらしい。でも、公開終了までには見に行くという約束をしている家族は多いようです。「今度見に行くんだ」みたいな意見は多かったようです。
子供の反応。
「ルーガルーがうんちゃら」とか、「サラマンダー男爵はあんまり悪くなくてかっこいい」 とか言っています。
ちゃらっと一回見ているだけなのに、物凄い記憶力。正直子供の記憶力を舐めてました。キャラの名前とかは、一回見れば覚えるんだなぁ、と思いました。 まぁ私の家庭会話の中でプリキュアネタが非常に多い、というのもあるかと思いますが。 子供って凄いな、と改めて実感。 今回のお話は子供の成長にどのような影響がでるんでしょうかね。オリヴィエとサラマンダー男爵はそれはそれでよい親子な終わり方をしていたと思います。 いろいろ深い、良い作品だと思いますので、子供にも「他とは違う!」と感じていただければな、と期待します。まぁ将来的には、プリキュアについて熱く語れる嫌な家庭になれば幸いです。
子持ちのかたがたは、そろそろクリスマスプレゼントの時期ですね。 ハートキャッチミラージュを購入するご家庭は多いのでしょうか?
うちは・・ サンタさんは、「毛糸のカービィ」+「レゴのピンクのバケツ」を持ってくることが確定いたしました。
「おもちゃコーナーに行き、何も買わずに帰る」などの荒行
を繰り返した結果、ごねたり暴れたりすることが皆無になってしまいました。狙った通りの教育の結果とはいえ、それはそれで手のかからない子供になってしまい、寂しくはありますが、「サンタさんにどれをお願いするのかなー? 一個だけ決めておこーね」という風にしていたので、楽しみに待っているようです。
プリキュア=おもちゃの販促アニメ という一面も良く知ってはおりますが、プリキュア系のおもちゃはタンバリンもタクトもないよ><
本気で欲しがったら誕生日かクリスマスには検討するのですが、ゲーマーな親をみている為か、最上位のおもちゃはゲームのようです。嫌な英才教育をしちゃいました。 小学生に上がったら一緒にモンスターハンターをやるのがちょっと楽しみです。
今は、日曜日午後には聖剣伝説2を協力プレイできております。レトロゲームから順番に英才教育w5歳児でもなんとかなるものですね。
バンダイカーン様には貢ぎたいので、プリキュア系というと、やはり本とかガチャガチャとか・・ ドリームダンスとかハッピーセットとか。そういったものはこまめに手を出しております。 まぁ守備範囲は広いですよね。あとはプリキュアパンとパズルガムかw 結構手を出してましたね。
子育てについて。
ただのオタクから、結婚し、親になってしまい、最初はどきどきでした。
子供が一歳なら、親も一歳なんですよね。で、何が正解か、何が不正解か。正しいマニュアルが全く無い。
試行錯誤の連続です。とりあえず、「みていて不愉快になる子供」には絶対なって欲しくないな。というあたりが目標でしたかね。 で、スポック博士の推奨する、「褒める子育て」これは何かが違うな、というのが夫婦の結論。多量の鞭とわずかな飴の方が飴にありがたみが出るかな、と。
「よくやったな、シンジ」
で喜んじゃう文法です。
そして、私が性格上、基本的に敬語でしゃべってしまう癖があります。 つぼみさん体質ですね。 えりかちゃんがうらやましい。
子供相手、夫婦間でも丁寧語が多い気がします。まぁでも逆に、直さないでもいいかな、と思いました。
朝起きて「おはようございます♪」から始まる家庭。他人行儀だけど、いまとなると、まぁいいかな、という感じです。近所の老人受けは非常に良い。
他は・・死なない程度に怪我をして欲しい。放置安定な子育て。
うちの子は、小さい頃、1m位の塀からおちました。もちろんギャン泣きでしたが、そのあとは、「はーい、ジャンプしてみな?」おおできた折れてない。よし、かえるぞ。 程度の扱いでやると、その後はころんでも、あまり泣かなくなりました。すぐに自分で立つし、いまでは危ないところは自分で避けるようになりました。 ある程度痛みを知り、自力で克服しないとね。
買って買ってでごねたら「明日迎えに来てあげるから。先に帰ってるよー」でとっとっと場を離れると、あわてて付いてくるように。 子供にごね得をラーニングさせるとロクなことにならないかな、と思ったので。
怒るより褒める方が気持ちは楽ですけど、あとでツケを払うことになるのが褒める子育てかな、という実感です。
幼児向け英才教育。
やってる保護者さん、多いですよね。うちはやってません。まぁ保育園ではなく、幼稚園には通っておりますが。幼稚園の先生、すごいですね。尊敬します。俺達にできないことをさらりとやってのける!なんか、いつのまにかいろいろ教えてもらっていて安心です。 先生を馬鹿にする子供は嫌いなので、幼稚園の先生は尊敬するようにはお話しています。
うちの教育方針。
食べ物は大事にする、挨拶はしっかりする、会話大事に。自分の子供とはいえ他人、一人の人間として接する。そんな感じですかね?食べ方汚いのは見ていてお里が知れますし、体育会系気質な部活をやっていたので挨拶は基本。 あと、食べないと体が弱くなるし、食事は人間の基本。 近所の受けはとてもよいですよ。
むりやり幼児にいろいろさせても、プロを目指す、跡継ぎを作る、とかいうならともかく、いろいろ無駄だし、親のコンプレックスの反映だな、というのがとても良く分かるパターンとかを見ると、見ていて痛々しいのです。 幼児用英会話。子供がりんごを「あぽー」とネイティブな発音で言ったりすると、凄いな、と確かに思うのですが、ポケモン的に言うと、努力値の割り振りで、英語に振るくらいなら日本語に振りたいのです。
こどもの能力、時間は、無限 といった感じの信仰が、世の中にあるようですが、子供だって疲れるしストレスだって感じます。限界だってあるし。
24時間×7日=168時間中、1時間だけ英会話やってもどれだけ身につきますかね。
本気で英語を身につけたいなら、家庭で、親御さんも英語のみで過ごす、もしくは海外に移住すればよいんです。親御さんに、英語アレルギーがある方ほど、子供に幼児英会話を身につけさせようとするイメージがあります。
生半可な、目的も無い英語を身につけても無駄と思っています。テストで高得点を取るため。それも立派な理由ですが、幼児用は「発音がよくなるし♪」とか「子供は語学の天才♪」とかそういう理由でやっている人が多いですよね。 人間の思考パターン、脳の使い方はいろいろあって人によって違うようですが、よくあるパターンとしては、脳の中で音声に直し、言語に直し、考えてからアウトプット。そういう人にとっては、小さいうちに脳内に思考レーンが2列できるのは悪い傾向なのでは・・ とも思います。なんか副作用が出たら嫌だな、と。
MSDOSの上にウィンドウズとマックを乗っけているような感じかな、と。
あ、私生活で英語を使う方なら、幼児英会話はまったく問題ないと思います。クリスチャンの方とか、親戚とか、友達にいたりとか。
私は英語は全然しゃべれません。発音が適当w そして、リスニングもお察しです。が、読む方は、オタク的には不自由しません。書けませんがww
ラノベ、ファンタジー物限定ですが、大体のものは、辞書なし原著で読めます。専門書系は辞書無いと絶対無理ですが。 これも、学生時代、興味があったから・・ 必要に迫られて興味があればなんとかなるものです。
子供達が英語に困ったら、黒歴史としてしまってある英語のゲーム資料を教材になら、教えてあげられるかもしれません。
現在、英語が必要なときがたまにあるのですがこちらが英会話能力が低いことを伝え、ゆーーっくりしゃべってもらって、筆談、絵、身振り手振りを交えると、大体意思疎通が出来ます。電話のみのやり取りはとっても苦痛。根性でカバーですが・・ でも結局は人間同士のやり取り、なんとかなるものですね。 なんだかんだいって、社会で英語が必要な場合って、「中国人と日本人で、英語なら意思疎通が出来る」 とか、英語圏以外の人が結構多い。 大学まで行った人なら、10年やってるわけなので、なんだかんだいって最低限の下地はあるわけです。 あとは人間力での勝負ですね。
とりあえず、書いていて、自分が幼児用英語教育が嫌いなのが良く分かりました。まぁでも、やる人の否定はしません。 それなりにいろいろなコミュニティーがあって楽しいっぽいし。 お金払う余裕があればいいかもしれませんね。
うちでやっている幼児教育。
とりあえず、「水泳やりたい!」と本人が言ったのでやることになりました。自分でやりたいのならありかな。
また、「なんで?」と聞かれるのがとても嬉しい。そういう視点はつぶしたくないな。 理科っぽい視点は伸びて欲しいので、そういう質問がくると、いろいろ実験したり、遊んだり。
お茶って何で茶色いの?と聞かれたら、緑茶と紅茶を葉っぱから入れてもらったりしました。 お湯で危ないからひやひやですが。 たとえ火傷したとしても、手ならありでしょ。
他は、絵本を読んだ後、物語の感想を聞いたり、内容に質問したり、登場人物の心象を聞いたりをする。親からも「何で?」を聞いてみる。
やっぱ国語力でしょ。
あとは思いがけない返答がくるととても楽しい。
閑話休題
タイトルとは違ってプリキュアの話からは全然離れてしまいましたが、とりあえず、まとめ。
子持ちの目線を持てたのは、オタクとしては貴重な視線だと思っております。
これからも、そういう目線も大事にしつつ、ものを考えて行きたいな。と思います。
本気で欲しがったら誕生日かクリスマスには検討するのですが、ゲーマーな親をみている為か、最上位のおもちゃはゲームのようです。嫌な英才教育をしちゃいました。 小学生に上がったら一緒にモンスターハンターをやるのがちょっと楽しみです。
今は、日曜日午後には聖剣伝説2を協力プレイできております。レトロゲームから順番に英才教育w5歳児でもなんとかなるものですね。
バンダイカーン様には貢ぎたいので、プリキュア系というと、やはり本とかガチャガチャとか・・ ドリームダンスとかハッピーセットとか。そういったものはこまめに手を出しております。 まぁ守備範囲は広いですよね。あとはプリキュアパンとパズルガムかw 結構手を出してましたね。
子育てについて。
ただのオタクから、結婚し、親になってしまい、最初はどきどきでした。
子供が一歳なら、親も一歳なんですよね。で、何が正解か、何が不正解か。正しいマニュアルが全く無い。
試行錯誤の連続です。とりあえず、「みていて不愉快になる子供」には絶対なって欲しくないな。というあたりが目標でしたかね。 で、スポック博士の推奨する、「褒める子育て」これは何かが違うな、というのが夫婦の結論。多量の鞭とわずかな飴の方が飴にありがたみが出るかな、と。
「よくやったな、シンジ」
で喜んじゃう文法です。
そして、私が性格上、基本的に敬語でしゃべってしまう癖があります。 つぼみさん体質ですね。 えりかちゃんがうらやましい。
子供相手、夫婦間でも丁寧語が多い気がします。まぁでも逆に、直さないでもいいかな、と思いました。
朝起きて「おはようございます♪」から始まる家庭。他人行儀だけど、いまとなると、まぁいいかな、という感じです。近所の老人受けは非常に良い。
他は・・死なない程度に怪我をして欲しい。放置安定な子育て。
うちの子は、小さい頃、1m位の塀からおちました。もちろんギャン泣きでしたが、そのあとは、「はーい、ジャンプしてみな?」おおできた折れてない。よし、かえるぞ。 程度の扱いでやると、その後はころんでも、あまり泣かなくなりました。すぐに自分で立つし、いまでは危ないところは自分で避けるようになりました。 ある程度痛みを知り、自力で克服しないとね。
買って買ってでごねたら「明日迎えに来てあげるから。先に帰ってるよー」でとっとっと場を離れると、あわてて付いてくるように。 子供にごね得をラーニングさせるとロクなことにならないかな、と思ったので。
怒るより褒める方が気持ちは楽ですけど、あとでツケを払うことになるのが褒める子育てかな、という実感です。
幼児向け英才教育。
やってる保護者さん、多いですよね。うちはやってません。まぁ保育園ではなく、幼稚園には通っておりますが。幼稚園の先生、すごいですね。尊敬します。俺達にできないことをさらりとやってのける!なんか、いつのまにかいろいろ教えてもらっていて安心です。 先生を馬鹿にする子供は嫌いなので、幼稚園の先生は尊敬するようにはお話しています。
うちの教育方針。
食べ物は大事にする、挨拶はしっかりする、会話大事に。自分の子供とはいえ他人、一人の人間として接する。そんな感じですかね?食べ方汚いのは見ていてお里が知れますし、体育会系気質な部活をやっていたので挨拶は基本。 あと、食べないと体が弱くなるし、食事は人間の基本。 近所の受けはとてもよいですよ。
むりやり幼児にいろいろさせても、プロを目指す、跡継ぎを作る、とかいうならともかく、いろいろ無駄だし、親のコンプレックスの反映だな、というのがとても良く分かるパターンとかを見ると、見ていて痛々しいのです。 幼児用英会話。子供がりんごを「あぽー」とネイティブな発音で言ったりすると、凄いな、と確かに思うのですが、ポケモン的に言うと、努力値の割り振りで、英語に振るくらいなら日本語に振りたいのです。
こどもの能力、時間は、無限 といった感じの信仰が、世の中にあるようですが、子供だって疲れるしストレスだって感じます。限界だってあるし。
24時間×7日=168時間中、1時間だけ英会話やってもどれだけ身につきますかね。
本気で英語を身につけたいなら、家庭で、親御さんも英語のみで過ごす、もしくは海外に移住すればよいんです。親御さんに、英語アレルギーがある方ほど、子供に幼児英会話を身につけさせようとするイメージがあります。
生半可な、目的も無い英語を身につけても無駄と思っています。テストで高得点を取るため。それも立派な理由ですが、幼児用は「発音がよくなるし♪」とか「子供は語学の天才♪」とかそういう理由でやっている人が多いですよね。 人間の思考パターン、脳の使い方はいろいろあって人によって違うようですが、よくあるパターンとしては、脳の中で音声に直し、言語に直し、考えてからアウトプット。そういう人にとっては、小さいうちに脳内に思考レーンが2列できるのは悪い傾向なのでは・・ とも思います。なんか副作用が出たら嫌だな、と。
MSDOSの上にウィンドウズとマックを乗っけているような感じかな、と。
あ、私生活で英語を使う方なら、幼児英会話はまったく問題ないと思います。クリスチャンの方とか、親戚とか、友達にいたりとか。
私は英語は全然しゃべれません。発音が適当w そして、リスニングもお察しです。が、読む方は、オタク的には不自由しません。書けませんがww
ラノベ、ファンタジー物限定ですが、大体のものは、辞書なし原著で読めます。専門書系は辞書無いと絶対無理ですが。 これも、学生時代、興味があったから・・ 必要に迫られて興味があればなんとかなるものです。
子供達が英語に困ったら、黒歴史としてしまってある英語のゲーム資料を教材になら、教えてあげられるかもしれません。
現在、英語が必要なときがたまにあるのですがこちらが英会話能力が低いことを伝え、ゆーーっくりしゃべってもらって、筆談、絵、身振り手振りを交えると、大体意思疎通が出来ます。電話のみのやり取りはとっても苦痛。根性でカバーですが・・ でも結局は人間同士のやり取り、なんとかなるものですね。 なんだかんだいって、社会で英語が必要な場合って、「中国人と日本人で、英語なら意思疎通が出来る」 とか、英語圏以外の人が結構多い。 大学まで行った人なら、10年やってるわけなので、なんだかんだいって最低限の下地はあるわけです。 あとは人間力での勝負ですね。
とりあえず、書いていて、自分が幼児用英語教育が嫌いなのが良く分かりました。まぁでも、やる人の否定はしません。 それなりにいろいろなコミュニティーがあって楽しいっぽいし。 お金払う余裕があればいいかもしれませんね。
うちでやっている幼児教育。
とりあえず、「水泳やりたい!」と本人が言ったのでやることになりました。自分でやりたいのならありかな。
また、「なんで?」と聞かれるのがとても嬉しい。そういう視点はつぶしたくないな。 理科っぽい視点は伸びて欲しいので、そういう質問がくると、いろいろ実験したり、遊んだり。
お茶って何で茶色いの?と聞かれたら、緑茶と紅茶を葉っぱから入れてもらったりしました。 お湯で危ないからひやひやですが。 たとえ火傷したとしても、手ならありでしょ。
他は、絵本を読んだ後、物語の感想を聞いたり、内容に質問したり、登場人物の心象を聞いたりをする。親からも「何で?」を聞いてみる。
やっぱ国語力でしょ。
あとは思いがけない返答がくるととても楽しい。
閑話休題
タイトルとは違ってプリキュアの話からは全然離れてしまいましたが、とりあえず、まとめ。
子持ちの目線を持てたのは、オタクとしては貴重な視線だと思っております。
これからも、そういう目線も大事にしつつ、ものを考えて行きたいな。と思います。

テーマ : ハートキャッチプリキュア!
ジャンル : アニメ・コミック
tag : ハートキャッチプリキュア映画子育て