YES!プリキュア5 第35話 感想 「ナッツの鍵とこまちの心」
同人少女 こまちさんの回です。 こまち×ナッツはやはり公認カップルなのでしょうか?映画などでもいろいろ頑張ってます。プリキュア5後半のこまちさん株の急騰具合が凄い。なんか、出番も戦闘力も急上昇。 この第35話は、第16話 『こまち小説家断念!?』の続編にもあたります。 1年かける番組は凄いね。戦闘と宣伝でどうしても時間は食いますが、キャラクターを1年かけて描写しますね。
YES!プリキュア5 第35話 感想
「ナッツの鍵とこまちの心」
冒頭 ナッツに海賊ハリケーンを評価してもらいます。
7回目です、うへぇ。続けているんだなぁ。ナッツは身内補正無しで評価をしてくれる男。ダメ出されても、それは悪意からくるものではない。こまちさんは却下されても直すスタミナが付きました。


初めての高評価。
今回は鍵っ子ナッツの秘密のようです。
ナツこまいいw
あーー!オープニング変わった!


ミルクいるし、必殺技バンクが違う。轢き逃げマシンもちゃんと出てます。
微妙にバージョンアップ。
鍵を見て沈むナッツとはしゃぐココ。淫獣形態の時はココの人格までかわるんですかねぇ。


まぁココ流の励まし方。
ナッツの鍵にはなにかしら昔の因縁があるようです。
株)ナイトメア。
ハデーニャさん休みみたいです。ブンビーさんは相変わらずのパワハラ。無視され続けています。
いよいよ実力者。ブラッディさん出撃です。カワリーノさんはブラッディさんの元部下だそうです。
「結果は出す。私のやり方でやらせてもらおう」

渋くてカッコイイおっさんです。
海賊ハリケーンをポスト投函。賞にだすようです。
こまちさんは次の話をかきはじめるようです。
うららちゃんの提案で皆でお買い物にいくことに。
うらら、りん、かれんでお洋服を買うことに。案の定意見が合いません。お約束ですね。


世渡り上手のうららの対応、「どっちも可愛くていいです。」
表情が可愛くていきていくのがつらいw
のぞみ×ココ


ただのデートですこれww
こまち×ナッツ のぞみ組との対比がいい。
夢原さん曰く。「ナッツはいつも笑っちゃいけないって思い込んでるように見える」との事。
夢原さんはぼけているように見えて先入観無しに真実を突きます。
ココナッツの過去が多少語られます。
王子様ですが、お忍びででかけていたようです。
ブラッディさん登場
「大事なものは失って初めて気づくものだ」
アイキャッチSDからリアルに変更。
ナッツの胸の鍵はパルミエ王国の鍵らしい

ブラッディさん、声渋いしひたすらかっこいい。
「あいにく名刺はないが、これでわかってもらえるかな?」

今までに無いダンディーな悪役。
ブンビーさんとは一味もふた味も違います。
床がコワイナーになります。こういう使い方は初めてですね。
ナッツが守りますが即淫獣変化。一回だけは守ってもらえますね。
こまち単独変身。
パルミエ王国の最後をブラッディさんが語ります。
「石ころ一つ残さず私が消滅させてやったよ、この私の手でね。」
「君は王子だったね」
「国民を守ることはできたのかね。」

トラウマ突きまくり。
うしろでこまちさんが1人で闘ってます。
みんな到着。
分断されてます。
ナッツが門を開けたから王国が滅びた。
関係の無い世界のものを巻き込んでる。
このままではこの世界もパルミエ王国のように無くなってしまうぞ。君のせいで。
えぐい。えぐすぎる。
ここまでシリアスな悪役はプリキュアには珍しい。
ザンボット3を思い出します。
「ココナッツが居るからこの町が襲われる」という論調ですね。
馴染んできた、とても住みやすい世界。
でも、所詮ナッツは異邦人。
こまちを巻き込んではいけない・・
おもわず夢をあきらめ、ドリームコレットをブラッディさんに渡しそうになります。
今日の拘束シーン

こまちさん捕獲。久々です。
「夢をあきらめるな。ナッツさんが私にいったことよ!」
半年前、ナッツがこまちさんに言った言葉をこまちさんが返します。
言葉のキャッチボール多いなぁ。こういう丁寧な伏線は大好きです。
皆が一年掛けて成長している姿を実感します。



自力脱出。覚悟完了!
こまちさんの単独戦闘シーン。アップが多い。美しい。


ミントシールドでナッツを守ります。そして脇が見えてとってもセクシー。
強い女性がか弱い王子を守るお話ですなぁ。
ミントシールドも耐久力が尽きてしまい、大ピンチですが、ここでプリキュア5全員集合。
必殺技4連打でコワイナー撃破。
「これがプリキュアの力か」ブラッディさん撤収。
ナッツハウスナツこまシーン。



ナッツはこまちの事を認めています。
こまちもナッツの事を認めています。
うーん、こまちさんはナッツさん好き好きですが、
ナッツからはこまち好き好きではないんだよね。ただ、大事な人だと思ってる感じは凄いあります。
ラスト。こまちさんはあいかわらずすぐ小説のネタにします。
次の小説はナッツさんがテーマの私小説。うは、なんたる羞恥プレイ。
こまちさんを語るにはかれんさんが最適。



「どんな話?」照れてるこまちさん可愛すぎ。
「1人の女の子が 心引かれる相手に出会う物語よ」
災害から生き残った人は、罪悪感を感じてしまったりするそうです。ナッツも、国が滅び、生き残りは3人だけ。しかも敵の侵入を許したのは自分の過失。 やはりいまだにトラウマになっています。以前のお話では夢原さんが「だます方が悪い、ナッツは悪くない」と一蹴していましたが、ナッツ的にはそこまでタフには成れないようです。
そして、国の再建も、ナッツ自身には何の力も無い。プリキュアに守ってもらうだけです。
ヒモ状態は彼のプライドを傷つけちゃうんだろうなw
生活費も自分で稼ごうとするし、巻き込んでしまうなら・・ と国の再建も一時あきらめようとする。 ナッツけなげです。
でもプリキュアのやさしさは、友達の夢も、自分の夢も大事にすること。
こまちさんも自分の意思で小説を書いていますし、危ない目にあってもプリキュアを続けています。ナッツのことが好きだからプリキュアをやっているわけではない。
パルミエ王国再建という、中学生には関係の無いボランティアのような事業ですが、ココとナッツ。そしてミルクの大切な夢であることを、みんな1話1話再認識。 やさしいなぁ。そして強い。 見返りなどを期待せず他人の為に動ける人はかっこいいです。そういう姿を描いているプリキュア。いいね。
正義のため、とか、そういう大きなものではなく、友達の夢の為に動けるヒロイン。 そういう小ささが見ていて新鮮です。
次回 YES!プリキュア5 第36話
目指せ完走! マラソン大会
YES!プリキュア5 第35話 感想
「ナッツの鍵とこまちの心」
冒頭 ナッツに海賊ハリケーンを評価してもらいます。
7回目です、うへぇ。続けているんだなぁ。ナッツは身内補正無しで評価をしてくれる男。ダメ出されても、それは悪意からくるものではない。こまちさんは却下されても直すスタミナが付きました。


初めての高評価。
今回は鍵っ子ナッツの秘密のようです。
ナツこまいいw
あーー!オープニング変わった!


ミルクいるし、必殺技バンクが違う。轢き逃げマシンもちゃんと出てます。
微妙にバージョンアップ。
鍵を見て沈むナッツとはしゃぐココ。淫獣形態の時はココの人格までかわるんですかねぇ。


まぁココ流の励まし方。
ナッツの鍵にはなにかしら昔の因縁があるようです。
株)ナイトメア。
ハデーニャさん休みみたいです。ブンビーさんは相変わらずのパワハラ。無視され続けています。
いよいよ実力者。ブラッディさん出撃です。カワリーノさんはブラッディさんの元部下だそうです。
「結果は出す。私のやり方でやらせてもらおう」

渋くてカッコイイおっさんです。
海賊ハリケーンをポスト投函。賞にだすようです。
こまちさんは次の話をかきはじめるようです。
うららちゃんの提案で皆でお買い物にいくことに。
うらら、りん、かれんでお洋服を買うことに。案の定意見が合いません。お約束ですね。


世渡り上手のうららの対応、「どっちも可愛くていいです。」
表情が可愛くていきていくのがつらいw
のぞみ×ココ


ただのデートですこれww
こまち×ナッツ のぞみ組との対比がいい。
夢原さん曰く。「ナッツはいつも笑っちゃいけないって思い込んでるように見える」との事。
夢原さんはぼけているように見えて先入観無しに真実を突きます。
ココナッツの過去が多少語られます。
王子様ですが、お忍びででかけていたようです。
ブラッディさん登場
「大事なものは失って初めて気づくものだ」
アイキャッチSDからリアルに変更。
ナッツの胸の鍵はパルミエ王国の鍵らしい

ブラッディさん、声渋いしひたすらかっこいい。
「あいにく名刺はないが、これでわかってもらえるかな?」

今までに無いダンディーな悪役。
ブンビーさんとは一味もふた味も違います。
床がコワイナーになります。こういう使い方は初めてですね。
ナッツが守りますが即淫獣変化。一回だけは守ってもらえますね。
こまち単独変身。
パルミエ王国の最後をブラッディさんが語ります。
「石ころ一つ残さず私が消滅させてやったよ、この私の手でね。」
「君は王子だったね」
「国民を守ることはできたのかね。」

トラウマ突きまくり。
うしろでこまちさんが1人で闘ってます。
みんな到着。
分断されてます。
ナッツが門を開けたから王国が滅びた。
関係の無い世界のものを巻き込んでる。
このままではこの世界もパルミエ王国のように無くなってしまうぞ。君のせいで。
えぐい。えぐすぎる。
ここまでシリアスな悪役はプリキュアには珍しい。
ザンボット3を思い出します。
「ココナッツが居るからこの町が襲われる」という論調ですね。
馴染んできた、とても住みやすい世界。
でも、所詮ナッツは異邦人。
こまちを巻き込んではいけない・・
おもわず夢をあきらめ、ドリームコレットをブラッディさんに渡しそうになります。
今日の拘束シーン

こまちさん捕獲。久々です。
「夢をあきらめるな。ナッツさんが私にいったことよ!」
半年前、ナッツがこまちさんに言った言葉をこまちさんが返します。
言葉のキャッチボール多いなぁ。こういう丁寧な伏線は大好きです。
皆が一年掛けて成長している姿を実感します。



自力脱出。覚悟完了!
こまちさんの単独戦闘シーン。アップが多い。美しい。


ミントシールドでナッツを守ります。そして脇が見えてとってもセクシー。
強い女性がか弱い王子を守るお話ですなぁ。
ミントシールドも耐久力が尽きてしまい、大ピンチですが、ここでプリキュア5全員集合。
必殺技4連打でコワイナー撃破。
「これがプリキュアの力か」ブラッディさん撤収。
ナッツハウスナツこまシーン。



ナッツはこまちの事を認めています。
こまちもナッツの事を認めています。
うーん、こまちさんはナッツさん好き好きですが、
ナッツからはこまち好き好きではないんだよね。ただ、大事な人だと思ってる感じは凄いあります。
ラスト。こまちさんはあいかわらずすぐ小説のネタにします。
次の小説はナッツさんがテーマの私小説。うは、なんたる羞恥プレイ。
こまちさんを語るにはかれんさんが最適。



「どんな話?」照れてるこまちさん可愛すぎ。
「1人の女の子が 心引かれる相手に出会う物語よ」
災害から生き残った人は、罪悪感を感じてしまったりするそうです。ナッツも、国が滅び、生き残りは3人だけ。しかも敵の侵入を許したのは自分の過失。 やはりいまだにトラウマになっています。以前のお話では夢原さんが「だます方が悪い、ナッツは悪くない」と一蹴していましたが、ナッツ的にはそこまでタフには成れないようです。
そして、国の再建も、ナッツ自身には何の力も無い。プリキュアに守ってもらうだけです。
ヒモ状態は彼のプライドを傷つけちゃうんだろうなw
生活費も自分で稼ごうとするし、巻き込んでしまうなら・・ と国の再建も一時あきらめようとする。 ナッツけなげです。
でもプリキュアのやさしさは、友達の夢も、自分の夢も大事にすること。
こまちさんも自分の意思で小説を書いていますし、危ない目にあってもプリキュアを続けています。ナッツのことが好きだからプリキュアをやっているわけではない。
パルミエ王国再建という、中学生には関係の無いボランティアのような事業ですが、ココとナッツ。そしてミルクの大切な夢であることを、みんな1話1話再認識。 やさしいなぁ。そして強い。 見返りなどを期待せず他人の為に動ける人はかっこいいです。そういう姿を描いているプリキュア。いいね。
正義のため、とか、そういう大きなものではなく、友達の夢の為に動けるヒロイン。 そういう小ささが見ていて新鮮です。
次回 YES!プリキュア5 第36話
目指せ完走! マラソン大会
